うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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半格斎
厭はしき雨は強きにふりやまづ花落ちるらし秋の夕暮れ
17
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恋花
夏のそらくすんだかぜが夏をやき夏のどうろがうそぶいた夏
2
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詠み人知らず
オレンジの蝶がミモザにとまりきて猛暑あびつつ優雅にまいし
15
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詠み人知らず
黒米がとうとう稲穂つけたりて小さき白き花咲かせおり
14
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たんぽぽすずめ。
群れ鴨の飛沫は終わり無き夏をつかの間渡る如き園なり
15
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詠み人知らず
ゆふまぐれ群雲はらふ松風や沖つしろうまかけて行くらむ
15
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詠み人知らず
蝉のあと 続いて夜に虫の音夏から秋へのバトンタッチ
5
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紫苑
ゆふやけを映す田の面に弓矢たて白さも白し沢瀉の花
19
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詠み人知らず
横たわる虫の音響く熱帯夜未だ見ぬ秋を部屋で感じる
6
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平 美盛
朝夕は 秋の気配も 漂うが 夏の日差しが 秋を消し去る
7
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平 美盛
行く夏を 線香花火で 送ったら なかなか落ちぬ 夏の太陽
5
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まるたまる
「これ誰が連れてきたのさ」叫ぶ子の指差す先に芋虫ごろん
10
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falcon
風さそふ棚田かすめる燕のかへす翼に夏の過ぎゆく
10
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舞
苦しくも独り寝に降る鈴虫の声しみじみと滲みて寝むれず
5
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鹿男あほでよし
「いつまでもキレイでいたい」と言う主婦は、きっと正しい。森も殺せる。
10
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聴雨
秋めくはこのまっさらな白き日や夕闇せまる山影の中
17
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浅草大将
野をわたる風の叫びにかそけくも抗ひ集く虫をこそ聞け
20
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聴雨
新涼のやはらかき藍にやすらへる微睡みのごと有明の月
18
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浅草大将
かつら川早瀬の浪もみなれ棹させば玉散る月のしぶきは
11
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トーヤ
黒雲を運んだ風がひそひそと「今度はどこに打ち水しよう?」
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