うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みなみぐち
この冬にひらく花さえあるのだぞ唱えふとんのぬくいとこ探す
4
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詠み人知らず
暦では処暑といえども猛暑なり九月も続く暑さうらめし
8
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高地えりか
湿気とは、重さをともない充ちるもの。呼吸くるしきニッポンの夏!
2
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うみ
街かどを流れる水に手をのばしはるか箕面の山山を想う
10
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恣翁
やはらかな 光に滿ちて 目に映る 全てのものぞ やさしく見ゆる
30
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粕春大君
わたのはら雲の波路を追ひゆけば陸にぞ揺るる綿の花蘂
22
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車男
背を丸めし媼の如き白鷺が向こう岸より我を見ている
21
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詠み人知らず
桃色に紅のお化粧そっとして芙蓉の花が夏空に映える
11
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日央
「あなただけ見つめる」という言葉の如く陽を恋い慕い燃える向日葵
7
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日央
露草の青に込めたる「小夜曲」 恋を唱える夜を待ちわびて
14
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日央
風を待つ土手にさらさらそよぐ早稲 夕を映した黄金の煌めき
8
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日央
「雄弁」のその花言葉の意味のまま 紅湧く如く咲け百日紅
12
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詠み人知らず
よく眠れ朝一にあさがお撮りし青色の花心に染みる
10
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はなはな
今日もまた街が眠りにつく頃に月は静かに笑っているね
9
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彷徨子
夏はなほ名残とあれどあさましく朝夕べに秋の訪ふ
6
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彷徨子
幾万の蝉のはかなくなりにけむ秋めく風に声つゆ聞かず
8
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ケンイチ
ひと夏の光たくわえ静かなるプラタナスから枯れ葉ひとひら
11
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紫苑
逝く夏を置き去りにして斜かひの月あかあかと臈たけてをり
19
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庭鳥
月の顔明るいからね星たちは雲の後ろで遠慮している
14
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螢子
望を待つ月は朧にいでたれば星無き夜を優しく照らす
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