うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恣翁
コンビニの 脇の閑地を 吹く風に やさしく搖れる 秋桜の群れ
30
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卯月
河童棲む遠野の淵の水揺れて胡瓜も揺るる釣り竿の先
10
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風蛾
もうあかん秋を呼びこも頬擦りしよあの山の端の微かな色づき
4
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山桃
夕焼けて影くろぐろに飛ぶ鳥の明日か来まさね秋たつ風は
12
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芳立
あしひきの山をこえきて秋風にかへりみすればむらさきの雲
9
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芳立
よしあしもこころもとなき夕千鳥かたは満たしてこほすとや知る
7
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詠人不知
重ねても身は浮き節の旨酒に 菊と問はまし陽の明かる影
2
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geriondc
おまえなんかに、自分の携帯にメールを送る気持ちがわかるのか?
3
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舞
減反も保障も知らず 稲穂らは ただすくすくと田の中に生く
5
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平 美盛
通り雨 過ぎたる空を 鮮やかに 水と光の 虹の架け橋
12
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芳立
萩に露おくべきころとなりぬれど一度ぢや足らぬ残暑お見舞ひ
10
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翡翠丸
ゆくり來ゆそろりそろりの秋の音の 夜毎に重ぬる響き樂しむ
4
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まるたまる
豊水の口に広がるこの甘さ秋はここまで来てる確かに
27
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三沢左右
自転車の傍にて父を待つ子らの涼しげなれば秋は来にけり
15
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三沢左右
ゆるやかに肉と骨とが分離する九月上旬摂氏四十度
17
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たんぽぽすずめ。
四十五度見上ぐ狸の剥製にかそけくなびく遠きふるさと
8
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平 美盛
通り雨 刹那の涼を もたらすが 湿度上がりて 蒸し風呂地獄
6
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浅草大将
人だれもすまの関戸は荒れ果てて月のみもるを破る秋風
9
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ゆべし
大きなる青い魚がうろこ雲食はんと顔出す筑波の山か
9
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紫苑
あさゆふにわたる川かぜ秋をはらみ桜わくらばそそ降りやまず
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