うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
渋谷駅の交差点を眺めるうちに夏が過ぎていこうとしている
5
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舞
秋雨の ひとふりごとに もみぢ葉に 山変はり行く みちのくの秋
6
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舞
あおによし 奈良の都の み佛の 見たまふ そら を われ知らなくに
6
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さる
銀行の日除けに植へし糸瓜にも黄色の花の涼しげに咲く
9
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風蛾
蝉落ちるぽたぽたぽたと同じ風吹くまで歌わん声枯らせども
1
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詠み人知らず
ランタナの不思議なピンクに魅せられて朝六時からシャッターをきる
11
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詠み人知らず
夜があけてのぼる太陽みつめつつ今日も無事にとお祈りをする
16
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浅草大将
夏の夜の夢の続きに秋来ねどうつつに我ををぎの葉の声
21
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螢子
厚き雲流れてゆけり月を待つ我に見せませ今日は満月
15
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浅草大将
皆のゆく道におくれてなな草の花のいろ香を知る秋の蝶
26
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まるむん
無花果の熟れた香の漂いて小学校の校庭の隅
3
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螢子
音も無く雲を透かして光る空大き雨粒5粒落ちたり
18
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浅草大将
蝉しぐれなほふる郷も秋来れば夕べの風にすずむしの声
21
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はなはな
月光に照らされ佇む白百合の 淡き輝き祈りにも似て
16
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浅草大将
夜もすがらめぐるは月か杯か酔ひもますだの池のうたげに
17
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只野ハル
出始めの稲穂の上を群れて飛ぶ蜻蛉見ている信号待ちで
11
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詠み人知らず
この夕日何に喩えよ思う間に西の果てへと沈みゆく今日
16
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芳立
暑き田のひと枚ごとにみどり穂のこがねに染みて秋の更けまく
20
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半格斎
向日葵の向き定まらずして丈高く道行く人を見下してをり
11
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悠々
朝夕のひと恋しさを処暑というひときわ風のそぞろ見に沁む
28
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