うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山桃
鳥は行け遠山なみのつらつらに雲はなだれて落暉はてなし
10
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トーヤ
アスファルト敷くだけ敷いて未来にはその道さえも消える暑さで
7
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浅草大将
人ははや法を修めぬ荒寺に日も入り相ひのかねたたき虫
16
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舞
白菊の踏みしだかれて 山道に 何事も無く秋雨の降る
2
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由良
窓辺より流れる風に混じりつつ秋を奏でる鈴虫の声
20
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由良
真っ白な雲の手前を白っぽい飛行機すーっと横切ってゆく
6
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平 美盛
夕焼けが 空を真っ赤に 染め上げる 明日もやっぱり 残暑厳しい
6
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浅草大将
空ゆけば浪越す浪や河辺より松を飛び立つしら鷺の群れ
13
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詠み人知らず
むせぶよな汽笛が夏に別れ告げ、水辺の声も煙となり消ゆ。
6
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鹿男あほでよし
人間の見るに耐えない厭らしい部分ばかりを見てて 快適
5
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螢子
天高く小鳥囀る春ありて手の届きそう秋の囀り
8
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螢子
鶯は練習始める今日の朝ピーチクピーと秋風にのり
8
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ゆべし
猛暑など何クソ掃除のおばちゃんがゴシゴシやるんで今日もピーカン
10
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詠み人知らず
撚りあはす片糸辿りてもろ人の母なる方は誰が子誰が孫
13
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舞
夕されば秋の景色のまさりたる風さへ寂し上弦の月
9
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falcon
絹雲の高く流れて秋かよふ地上はいまだ灼熱なれど
14
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よち
白も色 当り前にも気付かさる 無弁で雄弁 菊の宴よ
1
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日央
ひらひらと一片ずつが解けゆく大菊の様 艶めきたりて
1
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浅草大将
夕暮れに何をなきさのかまめ鳥浪にうきねは忍び難きか
10
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たんぽぽすずめ。
合唱す秋虫達と耳鳴りも紛れて歌ふ我も一匹
8
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