うたの一覧
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詠み人知らず
刈り入れた田んぼの虫をついばみし白鷺一羽命つなぎて
12
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詠み人知らず
残暑まだ残る渓谷水浴びてはしゃぐ子の声逝く夏おしむ
16
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詠み人知らず
花と共に行きゆく春の山遠み微笑みわたりてめぐみせむとや
6
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日央
色薄き空を仰いで雁渡る翼広げて右へ左へ
9
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虹雲
草むらに千の露生れ光射す秋の歩みは音もなくして
22
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詠み人知らず
光あび赤ねむの花かがやきて思わずそっとほおずりしてる
12
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詠み人知らず
どうしてか何度も夜中にめがさめるもっとぐっすりねむりたいのに
7
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たんぽぽすずめ。
歌うのを辞めれば津波きた後も生きて御空に墓標立つらむ
28
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たんぽぽすずめ。
幾数の御霊を迎え空、何故に碧い、心は多分真水だからだ
10
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geriondc
たいようが沈んでいるのだからこの気持ちも沈んでいたっていいじゃん
12
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恣翁
眼鏡取り 夜を照らす月 眺むれば 千々に拡がる ありがたき影
20
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浅草大将
育てざる花のいのちを思ひ知れ庭に数多の棄て鉢を見て
14
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浅草大将
置く露はまだ深草にあらねども早も衣をうつら鳴くかな
11
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聴雨
なにゆゑにかくも羞ぢらふ乙女子のやうなる月のすきとほる白
10
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詠み人知らず
薄玻璃の硝子コップにこぼれ満つ水と解けゆくうき氷なるらん
7
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詠み人知らず
人知らぬ夢のあなたのさくら木の褪せぬは青き花のその色
9
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粕春大君
高砂の尾の上の鹿の鳴くこゑを夜へと渡せ小野の秋風
22
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たんぽぽすずめ。
連休の初日の空は海底に居る気にさせて孤独が染みる
20
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詠み人知らず
亀山の棚田見ごとにかりそろい里山のよさしみじみ感ず
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詠み人知らず
今日もまた朝から月を追い求めカメラにおさめてにっこりする
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