うたの一覧
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詠み人知らず
こほりみづ孤独にくもりし鏡かな石打ち割らば空も映えむか
11
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詠み人知らず
雲隠れ見えざる月の天伝ひ独り夜にゐる闇に音もせで
9
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詠み人知らず
海蔵寺山からみえし木曽三川見事なけしきにしばしみとれし
11
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逢
「青いなら白を混ぜればいい」なんて夏の終わりに誰かが言った
10
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逢
鍵つきの日記をそっと開いてはまた閉じてみる そんな夏でした
5
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芳立
くだりゆく漓江にきりもたつ山の端にあらはるる月のかげかな
18
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れい
吊橋の曲線ゆがむほど風が吹いて県下に強風注意報
4
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早蕨
薄衣をまとつた雲の透ける先アキアカネ色の夕燒けを見る
8
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浅草大将
空見つつ家路辿ればいわし雲入り陽に焼けて夕餉思ほゆ
22
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由良
空一面敷き詰めたような雲間から光が漏れる月の在り方
12
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由良
夜空より雲間を縫って漏れてくる在りかを示すような月光
7
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葉月夏生
星のかけらの金木犀金の粉舞いし朝訪れた秋
3
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逢
「透明はひと夏の色」と知ってから飲みほせずにいる三ツ矢サイダー
25
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聴雨
草かげにいよよ艶めく虫の音を聴きふくむ如ふくよかな月
11
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たんぽぽすずめ。
風呂上がりエアコン消せばころころと素肌を滑る虫の音涼し
18
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浅草大将
雲の間に闇のとばりの開くれば雁こそ降れ月のきざはし
9
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たんぽぽすずめ。
夏が過ぎ汗の変わりに涙腺がゆるむ秋です。身体は不思議
15
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浅草大将
たのみなき荒田を打てる村雨に一人そほつの何守るらむ
15
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詠み人知らず
漸くに酷暑を過ぎて長月の蟲のなきごゑ涼呼ぶ夕べ
5
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浅草大将
架け終へし刈稲にかよふ夕風に遠つ荒田の浅茅揺れつつ
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