うたの一覧
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鞘森天十里
ずっととは言わねど年に二度三度咲いてくれればいいのに 桜
2
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茂作
蕗の薹摘み盡くすてふ裏庭に まばらに莖の生ひ育ちけり
13
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うすべに
緋毛氈 ゆのみにはらりうすべにの花まいおちて浮き立つ番茶
13
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深谷真雪
糖蜜を纏うようにひとひらのほころびもなく夕桜立つ
10
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広葉樹
片栗の花の開かぬ曇り日は葉の迷彩の好みを探る
10
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び わ
庭景色君子欄とか水仙が朝陽を浴びて光り輝き
7
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夕夏
うぐいすのさえずりひびくなきごえにきょうめいできるくちぶえふけば
8
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武蔵野
桜咲く 季節に会えた あの人は ここにいるよと こころなごます
6
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こるちぞう
梅辛夷仲良く咲ゐて青空の高枝を見るその先に月
14
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千映2
膝着いて草引く庭にまだ少し頑張れそうよ春のあいさつ
10
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積 緋露雪
春雷の轟音響き身震ひし時よ止まれよ昂奮已まづ
3
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うすべに
南国のはやい田植えにさくらばな みなもにはらり早苗いろどる
11
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しきしま
あかねさす夕日に花も溶け果ててうつろひやすき春の暮れかな
11
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積 緋露雪
春雷の稻妻一閃天地割り轟音の中暴風逆卷く
3
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更紗
梅の花散りていずれの枝で鳴く 春告鳥よ 曙の春
10
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深谷真雪
ゆりかごへ抱かれるようにひとひらがそっと降りてく桜月夜
15
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滝川昌之
竹林で美声を磨く春鳥の気をそがぬよう息ひそめ聴く
22
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陸鳥
対の花二人眺る汽車の上二度と戻らぬ子の時に座す
3
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らくだより
春寒に一番乗りのつばくらめ恋の蕾にうらうらと舞う
9
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広葉樹
仄暗き木立の縁に紅を敷く椿の春も昏れ泥むかな
11
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