うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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コロ助
青い空風吹く街のにぎわいが夫婦二人の散歩の時間
2
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詠み人知らず
何事も受け身の君が取ってきてくれたサラダの色鮮やかさ
2
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もなca
爽やかな風吹き抜ければ爽やかな形になびく初夏のスカート
14
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みやこうまし
悲しみをもろに漏らさず歌に詠み薄めて散らす趣味と言うもの
21
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文麿
切られずにひようろりと伸ぶひこばえは忘れ形見や小さき花つけ
9
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律
ワイシャツの向こうに透ける骨格に 目が離せない若葉の鼓動
12
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律
屋上で見上げる空の静寂に 時超え会いたい あの日のきみに
1
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恵
ゆっくりと更けてく夜にただ一人既読マークを見つめておりぬ
28
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ppm
乾杯で君のグラスと合わせたるそれが唯一の正に接点
1
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千葉 甫
遠ざかる後姿が夜の道に点滅点滅信号の灯に
3
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コーラ
大人びて すっぱいね あきが来るまで 君だけアイス 一夏の珈琲
6
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詠み人知らず
陽を浴びたあたしのTシャツ好きだよと真面目に持って帰るのあなた
3
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灰色猫
その甘い石榴の咲く丘でやがてぼくら花開く 散る
6
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詠み人知らず
聞こえくるスティーブミラーの不思議さを 語りたいけど聞く人がない
9
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詠み人知らず
忘れない 好きな数多の点でなく 別れを決意せしめた点を
2
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詠み人知らず
永遠の「郷のひろみ」を辞めるとき 郷は初めて郷に入るのか
5
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柳 小枝
顔の痣赤黒く著き我が背に手を置く人の重み感じをり
4
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文麿
枝も葉もどこか勢ひなかりしはあはれこの花辭世なりしか
4
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鏡月
風薫る君と交わしし発泡酒甘く弾けしその音すず音
6
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文麿
穴だらけ風倒木の幹の中喰ひ荒らされて氣づかざりけり
2
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