うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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逢
木々だって冬がくるから衣替え 赤・黄・茶色の服がちらばる
7
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薫智
透き通る空がこんなに青いのは海の青さを反射するから
9
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薫智
夕食の余った汁で炊き込んだ山菜握り飯朝食に
8
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聴雨
夏空の余韻のごときつゆ草の青をおさめる秋のゆふ雨
16
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さる
いにしへの奈良の都に来てみれば鹿のより来てわれにすり寄る
5
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ゆびきゅ
新しい太陽が絵筆をふるい 人と花とが朝を迎える
22
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芳立
十月のクシコスポストの絶え間よりなどて聞こゆるつくつく法師
14
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詠み人知らず
紅白のそば畑に彼岸花車をとめてしばしたたずむ
20
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粕春大君
風さむみ鎌倉山の鐘の音もこほれる月に冴えわたるなり
21
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伊藤透雪
風さえも眠る秋の夜 耳立てて 静かに探る 轡虫の音
4
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聴雨
アトリエの窓べに遊ぶ秋の陽のすべてを包むまろやかな白
13
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加祢
街中に咲く秋桜はささやかに行き交ふ人と風に揺らげり
22
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浅草大将
夕映えに御門ひとつの影落ちて平城の都はなほ草のはら
13
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弦跳
茅蜩や高きお空に継ぎ目なし 欠伸をすれば栗落ちにけり
10
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虹雲
さみしさの極みの白き花びらよ夕顔に降る光の銀砂
7
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浅草大将
梅の香を偲ぶ寄処もつきが瀬に紅葉尋ねて来る人のなし
15
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ケンイチ
我去れど終はることなき営みを忘れ得ず見し空は薄けり
6
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ケンイチ
秋風の調べに思ほゆ道の無き苔の大地に湧き響くうた
6
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虹雲
透明に地を覆い行く風吹きて六根清浄白き夕顔
6
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対空
あるがまま愛し美しく奪へよコヨーテの如く君は踊れ
1
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