うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
その女 サマンサタバサの真実を 知っているのに 知らない素振り
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千映
弁当が虐めの原因知らなんだそんな時代でなくて良かった
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なかしぃ卿
皆人が四角見つめて何事か耽る無言の車内静けし
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木タロー
貸店舗閉店セールシャッター街生きたいですかそれともそれとも
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inosann
防災の教訓活かせ国防に 意味不明北のミサイル発射に
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秋日好
地球上正義と秩序を誠実に希求している慄きながら
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なかしぃ卿
五月病「さつきやまい」と読みたればそこはかとなく雅なりしか
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恣翁
童部の 嗜虐的なる親指を 逃れし蝶の無事を豊寿く
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恣翁
葉を食らふ虫になりなむ 血潮まで 碧に染むがに 緑滴る
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沙久
「大人にはわからぬ世界」で終わるのか？子らの世界に「ギロチン」がある
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芳立
リベラルは五月三日が過ぎ去れば四日の飯のたねを漁れり
7
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inosann
和の国の「水に流す」とう心得は通用しない儒教の国では
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ながさき
晴れやかな 五月三日を 祝賀する 平和憲法 永遠に栄えよ
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まあさ
永遠の 平和を望み 日本語の 「ドレミの歌」を 口ずさむ朝
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滝川昌之
役目終え 老いコイノボリはもう一度 河原の空を仲間とゆれる
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秋日好
春と夏 端境となるメイ・デイに悪霊祓うモリス・ダンスを
15
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安井シンゴ
夏仕様 冬物スーツのままなれど 我が襟元を風に預けん
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夕夏
みりょくなきじゅようきょうきゅうせいさんげんばしょうひどうこうしんりがく
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inosann
ミサイルの鳴動ねずみ一匹か ただ分かりしは国防脆弱
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夕夏
あくほうもまたほうであるといいつつかえないくせにきゅうじょうあるや
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