うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
憐れみの雨を浴びてはこの皮膚が魚のようであればと願う
7
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鞘森天十里
人魂の如く闇夜に浮かびしは灯の照らしたる白き木蓮
10
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び わ
畑仕事雑草新芽覗きおり処分することためらいながら
6
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茂作
春を知り花を咲かせた絹莢を 友とまがへて初蝶の舞ふ
19
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杜鵑草
夕まぐれ漫ろ川邊を彷徨へば水面に笑むは君が影かな
10
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滝川昌之
眼で探し耳で追いだすウグイスよ 立てば歩め親の心で
18
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うすべに
夢うつつ夜明け早まる ぜいたくに寝床で聞いてるうぐいすの声
13
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さいおん
十六夜 一夜隔之 望月 吾亦見 今日毛清毛
12
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千映2
啓蟄の過ぎてそろそろ吾も庭の花木に優し声を掛けよか
6
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きくゑ
ゆりかごを擁きし木立脈々と 水面の透ける芽吹き待つころ
10
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灰色猫
憐れみの雨を浴びてはこの皮膚が蛙のようであればと願う
12
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ひな ろくろう
氣まぐれにぱくりと鴨の食らひしが死にたる事をアメンボ知らず
4
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杜鵑草
おしなべて遍く惠む春とても賜はりがたき身こそ惜しけれ
10
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KEN
山城の 搦手漫ろ 消ぬ道に 標と哭きぬ 木間の鶯
11
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さいおん
夕之雖在 未明寸 東 天望月 見者清毛
11
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中野洋三
寄居浜眺める海の彼方から 寄せ来る波と青き愁いと
2
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中野洋三
遥か見る金色の海佐渡浮かぶ 光芒放つ永遠の刻限
3
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灰色猫
ひとつずつ桃の産毛を掻いてゆく名前をつけてあげたくなって
9
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滝川昌之
あんパンと牛乳買って裏山へ亡父と探した土筆の春よ
17
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さいおん
木津川 萌春部 吾漕者 杜入野 鶯鳴焉
11
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