うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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芳立
十月のクシコスポストの絶え間よりなどて聞こゆるつくつく法師
14
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詠み人知らず
紅白のそば畑に彼岸花車をとめてしばしたたずむ
20
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粕春大君
風さむみ鎌倉山の鐘の音もこほれる月に冴えわたるなり
21
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伊藤透雪
風さえも眠る秋の夜 耳立てて 静かに探る 轡虫の音
4
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聴雨
アトリエの窓べに遊ぶ秋の陽のすべてを包むまろやかな白
13
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加祢
街中に咲く秋桜はささやかに行き交ふ人と風に揺らげり
22
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浅草大将
夕映えに御門ひとつの影落ちて平城の都はなほ草のはら
13
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弦跳
茅蜩や高きお空に継ぎ目なし 欠伸をすれば栗落ちにけり
10
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虹雲
さみしさの極みの白き花びらよ夕顔に降る光の銀砂
7
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浅草大将
梅の香を偲ぶ寄処もつきが瀬に紅葉尋ねて来る人のなし
15
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ケンイチ
我去れど終はることなき営みを忘れ得ず見し空は薄けり
6
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ケンイチ
秋風の調べに思ほゆ道の無き苔の大地に湧き響くうた
6
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虹雲
透明に地を覆い行く風吹きて六根清浄白き夕顔
6
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対空
あるがまま愛し美しく奪へよコヨーテの如く君は踊れ
1
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対空
たとへば十月の短歌いまだゴドー待つ君に告ぐ神の死
1
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芳立
花すすき月のころやと思はせて秋風はらふ空のつめたさ
15
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半格斎
山肌を胡粉の色におおい立つ朝霧のなか、村は目覺めむ
18
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詠み人知らず
テレビにて京都特集花盛り今年もまた秋の訪れを知る
3
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詠み人知らず
初霜に秋の過ぎ去り意識する秋の訪れとは、はて幻か
3
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リンダ
(さぁどうよ)嫌われ者の出現に視線奪われ彼岸花の赤
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