うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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由縁
生業の機織りいまは懐かしと 義母のことばの裏に気づかず
6
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デラモルテ
眞夜中に車走らせ驅けつける友の訃報に取る物も取り敢へず
9
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西村 由佳里
折に触れ手紙を書いた君の居ぬ花の季節がまた訪れる
6
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ppm
刃こぼれの刀を使い自刃するリストラ前の退職願
3
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どらすた
激動の過渡期を駆けし志士達の希望の桜五稜郭に咲く
3
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住川幸
覚えてる? 覚えているよ、それならば行かれなかった海に行こうか
2
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紫苑
やはらかきひとよなりけりあさがすみ「がつかりだよ」にうすくほほえむ
8
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夢士
主のない雛の飾りをそっと出し孫の代へと語りてつがん
9
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もぢずり
負けならずさうかさうかと誇らしくわが頷きて合点するけふ
1
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もぢずり
つひにこの概念に遭ふ部屋うちへ西日しみじみポトスを照らす
4
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もぢずり
「あれこれの君の仕草」と詠みかけて歌とならねど消せぬ言の葉
4
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もぢずり
唐突に幼きころの表情の明かりの如く甲斐無く浮かぶ
3
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もぢずり
あの夏はカッターシャツの君なりき十七歳の白き邂逅
4
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みなま
「ホンマにもう!こんな早くに死ぬなんて大迷惑や!」よく頑張ったね
10
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由縁
教卓へ飾るようにと花手折る 母の慈愛と かおる思い出
5
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風琴猫
亡き君も吾も花束も絃の音も今は同じく雪に埋れる
7
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みなま
空色の車から手を振る夫は手を振れるのみ乗れとは言わず
21
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朝がお
いろは歌故郷思ふかたりべは雪に紛れてそつねならむや
7
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おひとりさま
おおすぎる とびこむいろに めをつぶる 日曜午後の 交差点より
3
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みなま
名を呼んで泣いた翌日みつかった涼しく香るりんごがひとつ
9
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