うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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更紗
人生は旅路のようなものなれど仮の宿にも一輪の花
7
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夢士
亡き人の手帳にありし歌を読み過ぎ去りし時を思い出しおり
4
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夢士
睦月の夜一人うた詠む老爺あり徳利片手になき人偲ぶ
4
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へし切
老いぬれば時は虚しく過ぎゆきぬ妹が偲ぶる思ひはしげきも
23
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詠み人知らず
やはらかにタクト下ろせば管絃の余韻たゆたひしじまに消えて
11
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みなま
今、夫が帰って来るのを待っているそんな気がした 温かかった
9
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詠み人知らず
本当に欲しい物みな消えてゆく 悲しみ数えあきらめ覚え
8
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みなま
小春日に五十一年灯し来し看板外す継ぐものもなく
13
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詠み人知らず
寒き夜を独り過ごせば切なくて悲しみさえも友とする吾
14
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おひとりさま
主張とも呼べない主張をうたとして 声に出せない けどうたにしたい
1
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詠伝
久しかる身の不自由より放たれて祖父の御霊の描きだすもの
5
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詠伝
奥の間に未だ佇むスケッチに花鳥描ける祖父の手を読む
17
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みなま
このいたみこの哀しみは己のみひとにはひとのその暮らしあり
10
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もぢずり
越してきたカンナ露草あをあをとさらなる日々へ作る思ひ出
3
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もぢずり
鉢のまま運ばれて春露草の瞳の色は他に無き深さ
2
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もぢずり
忘れ得ぬ日に言霊はきらめくにすべりひゆ見て哀れ忘るる
1
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もぢずり
幾月も供花の歌なく水無月の命日くるを知るや明眸
7
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もぢずり
死にし子の空はいかにか冥かりしガラスに止まぬ空っ風の音
6
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紫苑
蝉時雨ふるヒロシマにわすれゐし詩よみがへる「水ヲ下サイ」
24
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みなま
後悔を反省にして旅立ったあの日のあなたが誇らしかった
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