うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山桃
濡れ髮のつゆけきままに朝霧を踏んであらはる林かな
6
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詠み人知らず
紅の葉にそまりゆく花みずき赤き実つけてしっとり落ち着く
17
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聴雨
宵闇に雨風さわぐ音きけば閨にひとりと思ひ知らさる
10
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詠み人知らず
今月は いい月だね なんとなく言ってみただけ 皆に幸あれ
5
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薫智
ふるさとに雪は降り出す眼をつぶるいつでも心雪を見ている
18
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薫智
探せたの小さい秋は早すぎて過ぎ去り冬が顔を見せてる
12
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聴雨
ここ三月厨に棲まふアマガエル厨色してゆく秋おもふ
4
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安奈
雨音に包まれながら丸くなり胎児の記憶を探してみる朝
6
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芳立
いまさらの野分は去りて寒き日にかへらぬ夏のひかり偲ばる
11
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ライテウ
ふたしかな想いを河にながす日よまぼろしの星きらめいてあり
3
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聴雨
殊更にあしおと立ててこの夜の闇に吸はれて秋ひとつ消ゆ
14
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薫智
雨の日は在宅率が多いから接近しても営業に行く
6
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浅草大将
一人聞く窓打つ風の夜は更けて閨にただよふ早も冬の香
14
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芳立
もみぢ葉も震ふる雨のつめたさになどおぼゆべき野分よすとは
6
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浅草大将
海原に野分吹くらし今朝はしも沖つ巖根に浪穂散る見ゆ
11
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半格斎
今は未だ長月なりと月見れば姿かくして濃墨の雲
14
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飯田彩乃
星が生まれてから息絶えるまでの砂粒ほどの時間のおはなし
3
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舞
温もりが欲しいと思う秋空をはぐれ雲飛ぶ寂しからずや
7
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詠み人知らず
さざなみのごとくゆれてる猫じゃらし触れて子猫の毛のごとあたたか
13
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薫智
雨に濡れこっちを見てる猫がいる優しくしてと呟くように
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