うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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卯月
残念なことに私は食べられぬ柿と栗とがたわわに実る
2
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芳立
秋惜しと仰ぐ夜空のふけゆけばわがもの顔に翔るオリオン
10
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半格斎
雲開けて光の筋の降りそそぐ大地のきらめき神々と覚ゆ
18
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舞
立つ虹をさくら紅葉の木の間より見上げつつ歩く落葉の路
21
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薫智
変わらずに今日も夜空の星たちは煌めいている「生きてますか?」と
14
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薫智
今日やけに星が綺麗に見えるんだ少し素直になれたからかな
5
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三沢左右
積もる日のなべての永遠に飽けばこそ色は変はらめ黄葉並木
16
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ライテウ
この空は針金布切れ煙玉核弾頭は行方知れずに
1
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ライテウ
あの君の家んところのカーブミラー夕焼けねじれて歪んでないか
2
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聴雨
晩秋と云ふ括りの中の一日や十一月はしづかに来り
15
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庭鳥
刈り入れのもみの香匂う新米を頬張るときぞ秋はまされり
4
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聴雨
一言の真実が欲しつゆ草の青のみ青き暮れの秋かな
13
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聴雨
散り敷きて陽を抱く落葉かさこそと塾に吸はれてゆく子らを呼ぶ
7
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青木健一
偽なんだぜ世界すべての真理値はそうさ嘘つき言いたいだけだ
2
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薫智
見上げてる景色瞼におさめてく生きてることを噛みしめるよう
8
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詠み人知らず
あなめでたや 朝霧に濡れし山桜頑なしき汝も花瞼と言ふらむ
1
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まるたまる
晩秋の風を孕んでトレモロのアコーディオンが唄うラ・メール
12
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まるたまる
晩秋の陽射し優しい街角に流れ聴こえる「夏の日の恋」
6
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山桃
もみぢして一足先の枝振りに男をあげたね桜裸木
11
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芳立
野に山に秋はさかれどわが庵の墨の花こそなほ美しけれ
12
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