うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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向日葵
踊るように舞う二匹の蝶その背には初恋色の羽が瞬く
6
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逢桜カイン
黒猫の舐めたる腕の生臭さ彼が生きんと食んだものゆえ
4
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詠み人知らず
朝日浴び季節外れの朝顔が秋空に映え群青に染まる
18
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詠み人知らず
見晴るかすコスモスの花咲き競ひカメラ目線に媚びてもみんか
5
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舞
朝露がやけに綺麗に耀いて 消えゆくさだめ知ってるように
5
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ライテウ
あの夏が世界の終わりであったのだ ただ一輪のひまわり残し
3
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芳立
黒髪のみだれごころもあての香にをりまどはせぬ白菊の花
10
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鹿男あほでよし
本当に暮らす覚悟もないくせに「田舎はいいね」なんて言うなよ
16
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聴雨
白菊の花びら浮かべ酌み交はす酒にゆらめく上弦の月
13
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恋花
秋の音に歌を重ねてコンサートリンリラリンリらりるれらんら
3
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薫智
麗春花別名を持つ雛げしはその名の通り可愛らしくて
10
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逢
青空のはじまり発でおわり行き ヒコーキ雲は見えなくなった
3
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粕春大君
古里の露にうれへるきりぎりす夜風を寒みつづる言の葉
20
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粕春大君
神な月さればとやせむ海つ神をまねけばよする沖つ白波
21
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聴雨
生きるとは限りなきこと飽きぬこと私ごとの欲のなきこと
8
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聴雨
もみぢ葉を天に透かして見あぐれば血潮のごとき命のあかし
8
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浅草大将
菊一つ花咲く夜は寒くとも更けゆくほどに香こそ優らめ
22
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聴雨
秋深みほころび初むる菊の花寒さかさねて更に香らむ
11
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羽
鳳仙花はじける種子のあかるさで君が笑ってくれたのだから
27
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浅草大将
落ち葉焚くけぶりたち込め森の中光の糸は枝の間をぬふ
11
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