うたの一覧
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安奈
寒くなる二日前には言ってよね色々準備があるんだからさ
2
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浅草大将
立込むる雪の煙の下燃えはなほ消えやらぬ紅葉なるらむ
8
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浅草大将
砕け散る浪の飛沫のひとしほに巖根の紅葉色まさりゆく
8
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さなせそ
地図をみる車をおりる君といる 流星群をあたまにかぶる
1
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卯月
下ばかり見て歩いても球体の果てに広がる百万の星
4
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詠み人知らず
鳥目かな羽根を休めて深呼吸がぁがぁ鳴いて醜いアヒルの子
0
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舞
小春日に何を語るか蝶一羽枯れゆく花に羽震わせて
6
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まるたまる
米を研ぐ水の冷たさああ秋は急いでここを去ろうとしてる
15
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庭鳥
木枯らしにせかされながらシオカラはお濠の上のひなたに遊ぶ
11
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卯月
恐らくは石器時代の僕たちも夜空の星を掴もうとした
6
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詠み人知らず
木枯らしのふく寒い朝黒ピーマンひっそりと純白の花咲かせおり
17
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高地えりか
足早に秋のすずしさゆき過ぎて蜜柑のならぶ寒さ到れり
4
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恣翁
漁りの 茜と千草の 船二艘 波止に清けく 繋がれてあり
24
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聴雨
秋暮れて淡き色染む風ふけば末枯れゆきぬひともと紅葉
12
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葉月夏生
花色深く香は澄んで ふともの思う乙女のごとき秋の薔薇
6
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聴雨
雁わたるゆふべの空に横たふる淡き茜の雲も去りゆく
14
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三沢左右
寒空はその色深くまさりけりカフェの窓より秋の夕暮れ
19
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聴雨
初雪の北の便りを聞きし夜は風立ち初むるぬくき遠州
12
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大河千紋
秋枯れて降りにし今朝の初雪の積もりて白む落ち葉さびしき
16
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リンダ
風うけてうつむき帰る人達を黒き雲から半分照らす
8
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