うたの一覧
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忘れ路亭
刈穂済む 田に独り立つ 案山子はば 彼の地の主と 見紛うばかりよ
1
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粕春大君
白露に色もかはらぬ玉椿八千代の秋のはじめなりけり
19
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きりあ
大空に夜の行方を尋ねればそこにあるのは月の満ち欠け
9
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浅草大将
片敷きの錦を冬のたつた姫明日は替ふるか雪のさむしろ
14
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林ユキ
消印がかすれて秋を深くする 差出人には(風)と一文字
15
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羽
駅メロのさくらは秋に降りそめるまだ冷たさを知らない肩に
20
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恣翁
覗き見し 毘沙門堂の 楓葉を 装ふ甍ぞ 錦なりける
24
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詠み人知らず
つわぶきの木漏れ日あびてかがやきてあざやかな黄に蜂もよりくる
13
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芳立
あてに朽ちおちむわが身もくれなゐに染むまま散れるひと葉ならまし
7
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舞
秋雨の滴たたるもみぢ赤や黄の色洗われて散る音もなく
7
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紫乃
頬染まる出会いと別れの春が好き紅葉の赤より銀杏の黄より
2
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さる
秋深く庭の楓の黄ばみたるひとりしずかに杯をあぐ
10
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日央
生け垣に笑う山茶花 赤と白 沿いたる川の色は桃色
7
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日央
歓びのその先に待つ慶びへ導きたるは自然の力
3
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日央
起き明かし秋の名残を惜しみつつ庭に咲きたる山茶花眺む
9
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舞
吹く風の気ままにまかせ そこ ここに 紅葉落ち葉の訪れる秋
7
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半格斎
松ヶ枝に吹く風さぶし冬枯れの砂嘴の小道や天の橋立
19
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舞
のどかにも秋空晴れて雲ひとつものも想はず独り眺める
7
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半格斎
飛び渡る木々には實も絶え葉も落ちて百舌は一聲殘してさりぬ
12
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舞
紅や黄の山紅葉に霜おりてあける空より朝陽さし照る
3
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