うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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紫苑
朝まだき眠れる街に息づくは紅山茶花のあまき香ばかり
12
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さとうはな
君を抱き あをぎ見上ぐる雪空は スノードームの内側にも似て
6
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詠み人知らず
朝早く目覚めてふと思いたち見える場所まで日の出をとりにいく
9
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ライテウ
精神は細胞ひとつとつながってやがて大きな花となるもの
4
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若楓
冷え渡り絹雲薄く引き添えて星も震える師走の夜空
11
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紫苑
やまひなき身にやありけむ冬ざれに散らゐてもなほ紅き山茶花
14
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只野ハル
自らの繋ぐ命に会えずともただひたすらに鮭は遡上す
6
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越の友
きこえねど遙けき沖の浪頭くだくる度に日筋目に入る
6
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薫智
空を見て泳ぎたいって思わない?こんなに広く青いんだから
12
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螢子
一日とて同じ景色でない空を心の奥に焼きつけている
10
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螢子
空透かし小さき花咲く冬桜ひっそりと立つ駐車場の隅
5
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さとうはな
やはらかな まゆき置きたる南天は 鳥ぞたずねる便りこそあれ
8
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舞
痛いほど 照る月影に 寒椿 艶々と立つ 物怖じもせず
5
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詠み人知らず
開花して一月もの間さきつづく不思議な花よ赤きガーベラ
7
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さとうはな
雪おちて 人もけものも気配せで そらむらさきに暮れゆく夕べ
11
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恋花
年の瀬が近づくほどにゆふぐれの哀しき色がまぶたに沁みる
11
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詠み人知らず
カラカラと音たて遊び舞う落ち葉風が届ける笑い声のよう
6
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浅草大将
春を待つ人の心に冬ざくら越えてゆき路の花と咲かなむ
26
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詠み人知らず
夕暮れに寒さ身に染み夕焼けが綺麗なオレンジ暖かい色
3
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舞
つらつらの椿に積もる夜の雪枝にも葉にも朝陽輝く
9
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