うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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粕春大君
秋の雨の草のいほりの軒を濡らす雫に隠る虹の色かも
17
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加祢
枯葉敷く通りは今宵しとやかに光るかそけしおともたてずに
12
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浅草大将
小雪ふる道の傍辺にかの春を忘れなすみれ返り咲く見ゆ
18
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詠み人知らず
海の底竜宮城の夢をみて浅瀬で遊ぶ魚虹色
4
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蓮生広任
沖縄の白い砂浜青い海少しめくれば黒い爪跡
3
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蓮生広任
コーヒーの沸き上がる湯気にさえ均整のとれた神の業見る
2
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風橋 平
顎ひきて猿曳丁は下るべし神輿入らるる木がらしのうち
2
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垂々
あとすこし耐えたら土に還れるから がんばれ雫 雨をあつめて
21
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恣翁
立ち上る 霧と見紛ふ みぞれ雪 墨絵のごとき 宝達の山
20
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恣翁
散居村 霞みて展く パノラマと 空の碧さの 眼裏に沁む
19
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風橋 平
蝦蟇口の吐き出す銀は掌底につめたきものとなりておさまる
3
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風橋 平
遠あらしとどろきくれば眼のうちに泉ヶ岳は静々と屹つ
4
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葉月夏生
すべてを飲み込む満月に 悲しみも昇華させ天に帰して
1
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詠み人知らず
久しぶり紅葉を撮りに出かけると自然のかぜすい心落ち着く
10
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トーヤ
灯油買うガソリンスタンドの影から顔のぞかせる午後四時の満月
4
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トーヤ
勘違いしてるのだろう太陽は冬を忘れるこの暖かさ
13
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浅草大将
夢にのみみちの奥なるうた枕今朝はうつつの涙に濡れつ
10
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聴雨
小春日の結びの刻にふさはしく睫毛に踊るやはらかき月
12
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聴雨
あを暗き暮るるゆふべにほの白く咲く一輪の花の名は「月」
6
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笑能子
冬の庭渇きと視えて潤いてただ淡々と時刻みたり
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