うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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みなま
佐渡の波スペインの波 波みれば胸の波またよせてかえして
8
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詠伝
弔いを終えて眺めた夕焼けは田んぼの水面に滲んでいたね
8
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由縁
成人を祝し貰った風呂敷を探すおぼろげ義母を手伝い
1
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もぢずり
理不尽に砕かれて往く日々なるとたれも嘆かず母を巣立てば
4
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もぢずり
君のこと天使としての働きを綴ってみようその優しきを
3
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もぢずり
突風の揺する闇にも春の香は満ちてあるらむ挽歌直すに
2
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もぢずり
尊厳死さうみなすべき汝が最期意に染まぬ生肯んじえぬと
4
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きむら しんいち
誰からも気にされないと悲しいの愛されないと人って死ぬの
4
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みなま
死ぬひとの小説読めばあの夜の姿また見ゆ苦しむ君を
7
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詠伝
まぶたとじ童謡ゆれてる耳のなかちっちゃなわたしとおうた歌おう
14
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詠み人知らず
独りでもなんとか生きているけれど そんな自分が時折り哀し
19
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詠み人知らず
ぽつぽつと心の哀しみ落ちてきて頬を濡らせば明日は晴れる
14
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夢士
子に歌ひ孫に聞かせし懐かしの歌を残して天寿の作詞家
9
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夢士
過の日より数多の時の過ぐるとも下弦の月の姿かわらじ
8
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只野ハル
脚を組み乗せたギターの弦の上フラメンコのように踊る指
3
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詠み人知らず
音、空気、水分、誰か知らないが勝手にここで生かさないでよ
2
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詠み人知らず
ただちには害の無い毒蝕んで気がついた頃死ぬのでしょうね
1
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光源氏
立ちなげく千鳥ヶ淵のほととぎす限りの花に身をふるはせて
7
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詠み人知らず
すかしべのみよりむなしきひとのうへとしりいづるよりきゆるのこりが
1
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みなま
われもまたピカドン逃れし人の孫曾祖父母奪われし記憶引き継ぐ
16
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