うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
晴れた空から雪が降る。こらえきれない涙が溢れてくるよう。
4
もっと見る
芳立
天つ風冷えすさぶれば秩父なる遠き山かげ蒼々と冴ゆ
11
もっと見る
星子
空の青、空を写しし湖の碧、湖に写りし我、蒼き空
6
もっと見る
捨丸
松とれぬうちに名残りの御雑煮を 食らいて望むこれからの春
2
もっと見る
聴雨
遥かなる遠嶺は雪に抱かれてたなびく雲を纒ひて眠る
11
もっと見る
詠み人知らず
新雪をぎゅっと踏み込む感触に床暖房の部屋で焦がれる
4
もっと見る
ライテウ
地上とは 空の底のようなもの明るすぎてもみえない光
3
もっと見る
ライテウ
臓器とか神経だとかは見えなくてぼくを支配す夕暮れをみる
3
もっと見る
東大寺
折りからの 冬の山里 雪景色 杉の梢に 風のひと啼き
3
もっと見る
やねうらねこ
太陽の顔を見せない昼下がり冬枯れの野をあられがたたく
5
もっと見る
浅草大将
若菜摘みて帰る日暮れはかすか野に紅にほふ沫雪ぞ散る
19
もっと見る
詠み人知らず
ひらひらと蝶の飛び立つ気配ありオンシジウムよ朝の窓辺に
19
もっと見る
薫智
「浄化して」僕の心のもやもやを埋もれる程に降りゆく雪よ
12
もっと見る
紫苑
朔風をなにゆゑよけぬ波がしら見まがふほどにかもめ応へず
14
もっと見る
舞
雪ならぬ白椿咲く冬景色異郷に立つも夢やうつつや
5
もっと見る
浅草大将
うち続く寒夜耐ふればから衣春はきぬたの音もやむべし
15
もっと見る
えいひれ
月影のほんのり照らす雪景色ただひたすらに静かなりけり
9
もっと見る
浅草大将
咲き初めし梅のひとつに通ふらむ軒端に近き春のはつ風
20
もっと見る
粕春大君
早梅のかばかりにほふ夕暮れは春待つひとの入り日なるらむ
28
もっと見る
詠み人知らず
虚無感と生きる気力を失いて胡蝶蘭の花を思わずみつめる
10
もっと見る
[1]
<<
2650
|
2651
|
2652
|
2653
|
2654
|
2655
|
2656
|
2657
|
2658
|
2659
|
2660
>>
[3174]