うたの一覧
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狭霧
さしのぞく月こそなけれあき果てて庵もしのに今宵寂しき
7
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狭霧
世を拗ねてひとり籠れば坪庭に柑子落ちぬる頃となりけり
8
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粕春大君
住みわびし野ずゑの庭は枯れ果てて月なき宵ぞさびしかるべき
18
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浅草大将
池の面の月に風花散る夜はこほりもはるの心地こそすれ
14
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水葉
見上ぐれば昇るが如きの雪の舞ただしんしんと我を迎うる
7
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宇津之宮
散り際は 潔しとは 行かぬものならば見せなん 朽ちゆく樣をや
7
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宇津之宮
愛でられし 時は過ぎ去り 路傍にて朽ち行く我を 雪よ隱せや
5
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若楓
冬ざれに葦の上葉は朽ちるとも抱きしめている木々の花芽よ
11
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伊藤透雪
山燃ゆる 石山寺を染め上げて氷雨に濡れる いにしへの夢
5
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加祢
沈む日に木も街並みも影となり冴え渡りたる切り絵となれり
21
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ライテウ
初雪がしずかに庭につもるようきみへの言葉もふえつづけてる
8
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ライテウ
はつ雪は静かに積もる失恋の君が愛した手鏡のため
0
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詠み人知らず
街中に 葉っぱが躍る 紅黄色 愛しき妖精 笑顔ふりまく
2
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芳立
ふゆの松からすまじとや雨しづくふりまどふらむ天橋立
14
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詠み人知らず
朱さやにわきたつ木々や空の湖秋の夕暮れふかくそめてき
16
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価格未定
霜月が知覚過敏に染み渡りしみじみ想う自転車の朝
6
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浅草大将
寒々と枯れ松ばかりふゆの日に誰かゆき見るあまの橋立
10
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ライテウ
手のひらに星もてあそぶ幼子の百年たてば知るものはなし
5
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狭霧
山峽の楓紅葉も散りぬべき鄙に師走の木枯らしぞ哭く
8
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芳立
しみとほる虎落の笛の治まれば舟は氷にむすぼほるらむ
7
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