うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
冬ざれに野原のすみに咲いていた忘れられたようなコスモスの花
11
もっと見る
詠み人知らず
一枚となりし楓の木にとまるもづのつがいに名をつけて呼ぶ
15
もっと見る
竜胆
夕間暮薄紅梅の通ひ路に春聞き屆く冬の枯れ草
6
もっと見る
半格斎
積む雪に午後の陽ざしは柔らかく松の木末の雪は光らむ
15
もっと見る
粕春大君
満ちたりて眼白けき鮭うをの浮きつ沈みつ流れゆきけり
24
もっと見る
さとうはな
氷点の窓枠に落つ白雪は吹けば六花の容のまま散る
7
もっと見る
天野めぐみ
秋過ぎて取り残されしてふてふやだったん海峡渡りゆくのか
0
もっと見る
山桃
朝戸あけ光の中に風花のひと持ちきたる氷のパズル
11
もっと見る
詠み人知らず
空というページの端に火を点けて紙燃ゆる様、冬の朝焼け。
9
もっと見る
ライテウ
作文は書けないままでこの部屋の明かりを消したぼくだけがいる
6
もっと見る
ライテウ
星のふる、たとえば君の頭上にも シュガーレスガム噛まないで待つ
3
もっと見る
螢子
この雪はきっと積もると空見上ぐみるみる白き世界と変はる
8
もっと見る
半格斎
街燈のひかりに白き雪舞へばこれが根雪か聖夜は近し
14
もっと見る
半格斎
萬軍の兵を率ゐて冬の將、我を攻むるな宿につくまで
5
もっと見る
半格斎
降りかかる細めの雪は道隱しわづかな轍を頼りに帰る
13
もっと見る
ふきのとう
目覚めれば白き世界に首すくめ身支度するもしばし見とれる
11
もっと見る
杏理
物言えど寒からじ花唇や 失せしは何ぞ秋風未だ
2
もっと見る
三沢左右
冬を寒み透れる小音の凍みわたり聴きては痛きわが耳たぶや
16
もっと見る
詠み人知らず
雪のように透き通りし白シクラメンビオラのそばに清楚さそえる
11
もっと見る
天野めぐみ
静かなる雪の舞い音はしんしんと染めておくれや街のさざめき
2
もっと見る
[1]
<<
2645
|
2646
|
2647
|
2648
|
2649
|
2650
|
2651
|
2652
|
2653
|
2654
|
2655
>>
[3160]