うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
向日葵
氷下から魚が見上げるように今窓越しの空見上げておりぬ
13
もっと見る
逢桜カイン
しやくしやくと音をたてて崩れ居る氷の神殿我はデイダラ
1
もっと見る
澤木淳枝
望月に 荒木酒かけて 切り落とし 氷のかはりに 浮けさせて食む
5
もっと見る
螢子
雪雪雪毎日雪に囲まれて思い浮かぶは雪のうたばかり
4
もっと見る
螢子
今までにこんな警報見たことない大雪風雪雷雪崩低温着雪
9
もっと見る
只野ハル
積雪は薩摩にさえもあると云う二上山の麓冬枯れ
5
もっと見る
浅草大将
昼酒にまなこ霞みて見る空はおぼろ月夜のひとときの春
27
もっと見る
貴妙法師
夕暮れの だいだい色とあお色の 隙間に浮かぶ 十六夜の月
6
もっと見る
芳立
から風の寒きもふゆの底ゆけば碧の水ははるのさき追ひ
11
もっと見る
逢桜カイン
ゆるゆると水の垂れたる鉢の端水浴び蛙のなめらかなしり
4
もっと見る
さる
人智もてはかり難しといふものは大地揺るがす大地震なり
4
もっと見る
きりあ
満ちていく身体の中の不純物だが其れだけで生きてはいない
2
もっと見る
薫智
距離ならばこんなに近い十センチ舞い散る雪はかなりの量で
5
もっと見る
凍
静寂を詠めば雪降る朝となりしじまと詠めば山下達郎
3
もっと見る
二斎
薄氷に模樣を見立てて濡れ落ち葉影ぞ隱れる鯉も花なれ
3
もっと見る
恣翁
昨晩の 雪を残せる 南天の 枝やはらかに 撓めて在りぬ
26
もっと見る
詠み人知らず
庭先の靜かな朝の新雪に雀が遊ぶ仲良く遊ぶ
7
もっと見る
空蝉
静寂な朝に残れる星ひとつ夜の旅終えて今よ消えゆく
4
もっと見る
笑能子
ゆっくりと足踏みしめて確かめるあの日の怯えを再び抱き
3
もっと見る
二斎
降る雪は苔むす庭の祕め蒲團若菜を偲ぶ薫り仄かに
3
もっと見る
[1]
<<
2644
|
2645
|
2646
|
2647
|
2648
|
2649
|
2650
|
2651
|
2652
|
2653
|
2654
>>
[3174]