うたの一覧
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詠み人知らず
実生なる万両赤く色づきて共に新年祝いくるるよ
12
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あんて
冬は夏 夏には冬が恋しくて私いつでも遠距離恋愛
9
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薫智
外でたら耳が冷たくなってきたバスの中でも吐息白くて
7
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詠み人知らず
小雪舞う庭の南天の赤い実の瑞々とする年の瀬の朝
13
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詠み人知らず
やわらかな雪に包まれのぞかせる朱き千両幸せそうで
5
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きりあ
からからと笑っているよな北風に負けないくらいからから笑う
9
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粕春大君
さを鹿の妻よぶ声もかれぬれば野辺の枯れ角照らす月影
11
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宮岡絵美
飛行機のすいと一筋ひきてゆく生命線のごときひとすじ
12
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舞
白神を一色に染め降る雪に埋もれて落ちる暗門の滝
15
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やぐるま
でめきんの青墨の腹きらきらと盥の中で読点になる
6
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詠み人知らず
咲くもよし散りてやさしき山茶花の花びらひろいしおりをつくる
27
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詠み人知らず
松の木にさしたみかんをえさにしてめじろが来るをカメラにおさめぬ
6
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只野ハル
黒白の川面の合戦数多き川鵜に追われ鷺は退く
5
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詠み人知らず
山遠み雲より落つる暗きかげ世はおしなべて冬きたるらし
18
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ゆき
この森に この渓谷に この川に この山々に 命が満ちる
4
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宮岡絵美
今日一日何もなくして過ぎ去りぬあへていふなら綺麗な夕焼け
9
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光源氏
すさまじき雪のかんばせ蹈み越えて心は泥む奧美濃の邑
7
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氷魚
粛々と冬の空気に晒されて項垂れているシクラメンの清さ
3
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詠み人知らず
冬寒き池に飛来すかも十羽餌をついばみすいすい泳ぐ
4
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詠み人知らず
山茶花のトンネルみつけはしゃぐわれ幼子のように通りぬけたり
10
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