うたの一覧
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芳立
み吉野の冬ざれかくせまがひせぬ春来べきまで花びらの雪
6
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在原紀之
何故花は美しきかと問われれば散るからこそと我は答えん
3
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茂吉
駐車場で仰ぎ見し空狩人は南に歩み 晩冬囁く
0
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蒼月
陽が差して春を思わす心地かな縁側に出てお茶を一服
4
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二斎
青によし奈良の山燒く峰のまに赤く浮かびて煙らし春の香
4
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詠み人知らず
裏庭に青いきじどりやってきて思わず夫とカメラかまえる
11
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みずたまり
小春日の休日の朝、車無く 枯れ葉の走る音だけシャラシャラ
6
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蒼月
雪雲が空に居座り花降らす冬将軍はまだ去らぬぞと
1
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二斎
鳴く鳥の朽ち葉に隱れ見えねども春を喚びなむ聲ぞ懐かし
8
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在原紀之
散るよりも詫びしき花の生き様は誰にも知られで散りゆきぬなり
4
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竜胆
栗色の髪を摘まむと指先の薄紅滲む 指が泣いてる
4
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蒼月
寒風に吹かれる枝の蕾かな桜の木々に春はもうすぐ
5
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蒼月
曇り空冬の統治下長けれど白梅の木に春の兆しか
0
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蒼月
光浴び裸足で歩む青芝生直に感じる大地の息吹
2
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蒼月
吹き荒ぶ冬將軍の花信風款冬華睦月下旬哉
4
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薫智
例え散りさったとしてもまためぐり咲き誇ってくただそこにいて
11
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在原紀之
道端の枯れたる草葉の間より芽吹く若葉にぞ春を感じにける
3
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恣翁
玲瓏と 閨に射し込む 戊夜の月 くの字に臥せる 身を照らしたり
38
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詠み人知らず
亡き母が病床よりか楽しみに見ていし白梅ひともと開く
14
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詠み人知らず
忘れいしデンドロビュウムが花芽もつこのおどろきの午後のひだまり
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