うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さとうはな
薔薇の名を判りてのちは棘さへも やはらかき光 満ち溢れけり
4
もっと見る
薫智
両腕を精一杯に広げてる生きる恵みを受け止めるため
10
もっと見る
聴雨
初春の風に香をきく梅いちりん新しき陽をつつみて白し
20
もっと見る
やぐるま
過不足を百まで数える浴槽で鏡の国のガールになりたい
3
もっと見る
薫智
こんなにも違う世界が見れるのか三百六十五枚の絵画
5
もっと見る
さる
きよらかな清水流るる清流に枯れた落ち葉が流されていく
8
もっと見る
詠み人知らず
かりそめのこころなりけり玉の緒をせくしがらみにかかるもみぢは
8
もっと見る
星子
空を塗る水彩絵の具、コバルトの滴が落ちて、オオイヌフグリ
8
もっと見る
でくのぼう
山門に雪降り積もる靜寂には山茶花濡れて散り落つる音
19
もっと見る
狭霧
狭霧ふる深山のかせぎ弥猛に妻恋い鳴くや息白くして
11
もっと見る
螢子
まだ咲ける十月桜に雪は降る枝には春の息吹を秘めて
10
もっと見る
螢子
解けやらぬ雪の上にも雪は降り冬は静に眠り始める
13
もっと見る
やねうらねこ
さざ波の街は水面を吹かれゆく二色の浜の運河冬ざれ
8
もっと見る
浅草大将
粥に煮て食む七草のさみどりに雪間の春のはつか匂へる
28
もっと見る
薫智
青空にとけてく歌は歩んでく終わることない旅のはじまり
10
もっと見る
ふきのとう
窓越しに差し込む光ぽかぽかと3度の寒さしばし忘れる
8
もっと見る
ふきのとう
冷え込めばアイスバーンの県道をのろのろ進む小寒の朝
7
もっと見る
詠み人知らず
晴れた空から雪が降る。こらえきれない涙が溢れてくるよう。
4
もっと見る
芳立
天つ風冷えすさぶれば秩父なる遠き山かげ蒼々と冴ゆ
11
もっと見る
星子
空の青、空を写しし湖の碧、湖に写りし我、蒼き空
6
もっと見る
[1]
<<
2636
|
2637
|
2638
|
2639
|
2640
|
2641
|
2642
|
2643
|
2644
|
2645
|
2646
>>
[3160]