うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
吉野 鮎
恐るべし十四歳の腦細胞盤上に積む駒の明晰
16
もっと見る
夕夏
たみおもうゆえにわれありそんなきがたぶんするんだわれおもうゆえ
5
もっと見る
夕夏
こうやくもけいやくなのにやぶられておとがめなしかみんしんにとう
5
もっと見る
夕夏
わるぢえははたらかせるもよいちえのいでるせきなしりっぽうふない
5
もっと見る
夕夏
こうげきはさいだいのぼうぎょなり十四みんしんとうはぼうきょなし
5
もっと見る
吉野 鮎
爽やかに若武者なりし十四歳穩やかに話す言の葉選びて
18
もっと見る
大田純己
幸せを運ぶ四つ葉に願ひ込め栞に閉ぢる若草の色
9
もっと見る
詠み人知らず
ばっさりと富民ファースト斬り捨てて 平等とやら 見せてくれよし
19
もっと見る
千映
合服と夏服のいるこの季節箪笥に余る服が笑うて
14
もっと見る
沙久
「大分で地震あり」との速報に震災よぎり心が騒ぐ
16
もっと見る
へし切
省みし言の葉いくど重ねしも理のなきものに掛ける信なき
26
もっと見る
コタロー
戰爭やテロや差別や貧困に聖母マリアは泪を流す
12
もっと見る
滝川昌之
街なかで醜いマナーの燃えカスが無惨に盛られた未熟なモラル
19
もっと見る
中野美雄
くらき海域へ舟はたしかに向かへるを それも善からむ闇の花愛でむ
7
もっと見る
紫苑
閉ぢ込めて見捨てしといふ言もあり命にまさる機密とはなにか
10
もっと見る
さへき さうじん
笑点の座布団運ぶ山田くん 乳の日のボケ 我と同じか
3
もっと見る
只野ハル
時代遅れの歌力でも役立つ時があるのだと思っていたが
11
もっと見る
中野美雄
治安維持に重きおくもの多くして季節は転げ始めるらしく
10
もっと見る
さへき さうじん
行くすゑの夜は昏くして見えざるに 何を恃みて明かり燈さん
9
もっと見る
へし切
人ならばさても心はあるものを聞くに堪へぬは遁辞なりけり
29
もっと見る
[1]
<<
259
|
260
|
261
|
262
|
263
|
264
|
265
|
266
|
267
|
268
|
269
>>
[762]