うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
行く末が 見えない非情な この世には見切りをつけて 海へ歸らう
1
もっと見る
みなま
娘ふたり義母と並んで立つ墓前 舅と夫のはらはら見つるや
5
もっと見る
大埜真巫子.
お墓には ちゃんといるのかいないのか わたしやっぱり パパに会いたい
39
もっと見る
夏恋
沈丁花甘く漂う真夜中のかぐわしい君の気配の坂よ
14
もっと見る
ふきのとう
陽のあたる墓前に拝み父母に今を語れば姿の見えり
8
もっと見る
詠み人知らず
春彼岸死屍累々はまぼろしか畜魂碑前ひとりたたずむ
4
もっと見る
詠み人知らず
父よ 父 セミ捕り教えし我が父よ もう一度でいいから会いたいよ
2
もっと見る
詠み人知らず
父よ 我が父よ 生前に愛していると言いたかった 愛する父よ
4
もっと見る
詠み人知らず
風の如く去りし我が父よ安らかにあの世とやらで眠ってほしい
2
もっと見る
平 美盛
いにしへの城の跡より望むれば琵琶で奏でる平家の語り
8
もっと見る
夏恋
名残雪冬に戻りし気を浴びて亡父のお墓を静かに洗う
15
もっと見る
紫苑
砲弾の破片の身ぬちに残るとふ人らの亡きままの黙の黙
4
もっと見る
へし切
世の中にさらぬ別れのありといへ思ひかぬれば涙に暗るる
21
もっと見る
民谷柚子
春待ちて春取り逃がすさみしさよ 遺影の父に桜餅置く
5
もっと見る
紫苑
F・マーキュリー死して幾とせ広まれる名はつぎはぎのショー・マスト・ゴー・オン
4
もっと見る
大埜真巫子.
色褪せた 風景の中 呼んでみる 亡くした人は 心を遺す
23
もっと見る
由縁
孫の繦緥洗う母はしあわせと言いどこかでその幸はあるか
2
もっと見る
由縁
黒御影映る父似の顔ゆえか罪悪感か 何か言いたげ
2
もっと見る
詠み人知らず
何気ないことに幸せ感じてた そんな日々さえ消えてゆくのね
12
もっと見る
平 美盛
故郷を想いて瞼閉じたなら今も変わらぬ街並み望む
6
もっと見る
[1]
<<
259
|
260
|
261
|
262
|
263
|
264
|
265
|
266
|
267
|
268
|
269
>>
[560]