うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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三沢左右
あとはもう東風を待つだけ、一番の冷え込みのなか春はすぐそこ
11
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サセボ
冷えた頬、千切れそうな程痛い耳両手で包む君思う様に
1
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サセボ
ちりちりと頬赤く凍つ澄んだ朝この目に見ゆる美しき景色
2
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サセボ
朝陽より早く跳ね飛ぶ大地の上白む息吐き霜柱踏む
1
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薫智
半月は雲の間にまに隠れてるなんか四次元ポケットみたい
6
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トーヤ
反射する真白き大地蓄えた命の水が奪われるよう
2
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夏嶋 真子
ひたむきにひかりのかけら集めては太陽を編む冬のたんぽぽ
30
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さとうはな
あめつちのひかりになりたき狼はただ月にほえる 月にほえる
5
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浅草大将
浪しぶき砕けて凍る巖が根になほ積みやまぬ海のしら雪
20
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猿ノ丞狂介
わびさびを知りて立ち寄る柳陰たのむかげなく立ち去りにけり
4
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詠み人知らず
雪国の春のたよりはふきのとう顔だしたよと明るいニュースが
12
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ふきのとう
鰤起し 光る稻妻 妹一人 震へいぬかと眠れぬ夜は
5
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羽
まぼろしの銀糸のような冬の道こごえる指は窓にとけこむ
13
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狭霧
冬枯れの枝に萌え出よ久方の光ともがな園の白梅
9
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楓
青空に朱を散りばめる木守柿君が歌詠む落柿舎にて
6
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きりあ
庭園の片隅にそっと冬菫空と大地は非対称なる
14
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詠み人知らず
風寒く青空澄んだ冬ばれの空美しく心もなごむ
14
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楓
木守柿秋空に映え朱色に我歌を詠む落柿舎にて
6
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ライテウ
一匹の蟻にも命はあるものか 二本の指でつまむたましい
3
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半格斎
弓月やひかりはしじまの闇溶かし薄積む雪の柔らかきかな
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