うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
墨雨降る我が家のシュロにとまりたる 鴉が一羽片手を上げる
4
もっと見る
詠み人知らず
その深夜 道眠るほど暗き闇 吸い込む夜気の水気泌む肺
4
もっと見る
詠み人知らず
また少し憂いを秘めて見つめてる空舞い遊ぶ六花ふわひら
5
もっと見る
山桃
あらましに雪みる空ややぶるれば六花のごとき光かも降る
13
もっと見る
貴妙法師
雲に雪 霧立ち霞 雹霰 靄出で露落ち 霜柱踏む
6
もっと見る
詠み人知らず
久方の日も照りたらふ葦むらに色差しそむるかはせみのこゑ
9
もっと見る
きりあ
雪女吹いて鳴らしたポッペンも寒さに壊れて悲しみ色に
17
もっと見る
加祢
ふく風の音に揺らぎてもしなやかなさといもの葉に露ころがれり
23
もっと見る
貴妙法師
白雪の 衣纏いし 寒桜の下 雪見酒飲み 花見酒飲む
1
もっと見る
貴妙法師
古の兵どもの 夢幻を 現実に還す 初日の出かな
2
もっと見る
貴妙法師
はつ雪の 野に 雪うさぎ かくれゐて いづれが眼か 南天の実か
5
もっと見る
栞
奈良に住む我にはうれしい雪の日はくり返し見る窓の向こう側
6
もっと見る
芳立
白刃なるかげ冴えたりし月もいま梅よぶ色のはつかなりけり
10
もっと見る
あどりあん
下に見る地に張る氷寒けれど見上げればほら花蕾あり
7
もっと見る
狭霧
万物を照らし育む陽の光まずは雪解の有り難きかな
5
もっと見る
きりあ
悴む左手差し出して吾の右手へ合はせる仕草に六花咲き散る
8
もっと見る
舞
方形に切られた空を人は見ずビルの谷間に朝日照らすも
5
もっと見る
あひる
夕まぐれ群の烏は一羽づつ社の森に呑まれてゆきぬ
4
もっと見る
詠み人知らず
盃になみなみ注ぐ恋しさよ半分の月零れんとすまで
7
もっと見る
きな
流れゆく星の光に心留め願い浮かばぬときの悔しさ
3
もっと見る
[1]
<<
2633
|
2634
|
2635
|
2636
|
2637
|
2638
|
2639
|
2640
|
2641
|
2642
|
2643
>>
[3160]