うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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螢子
雪雪雪毎日雪に囲まれて思い浮かぶは雪のうたばかり
4
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螢子
今までにこんな警報見たことない大雪風雪雷雪崩低温着雪
9
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只野ハル
積雪は薩摩にさえもあると云う二上山の麓冬枯れ
5
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浅草大将
昼酒にまなこ霞みて見る空はおぼろ月夜のひとときの春
27
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貴妙法師
夕暮れの だいだい色とあお色の 隙間に浮かぶ 十六夜の月
6
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芳立
から風の寒きもふゆの底ゆけば碧の水ははるのさき追ひ
11
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逢桜カイン
ゆるゆると水の垂れたる鉢の端水浴び蛙のなめらかなしり
4
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さる
人智もてはかり難しといふものは大地揺るがす大地震なり
4
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きりあ
満ちていく身体の中の不純物だが其れだけで生きてはいない
2
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薫智
距離ならばこんなに近い十センチ舞い散る雪はかなりの量で
5
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凍
静寂を詠めば雪降る朝となりしじまと詠めば山下達郎
3
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二斎
薄氷に模樣を見立てて濡れ落ち葉影ぞ隱れる鯉も花なれ
3
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恣翁
昨晩の 雪を残せる 南天の 枝やはらかに 撓めて在りぬ
26
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詠み人知らず
庭先の靜かな朝の新雪に雀が遊ぶ仲良く遊ぶ
7
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空蝉
静寂な朝に残れる星ひとつ夜の旅終えて今よ消えゆく
4
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笑能子
ゆっくりと足踏みしめて確かめるあの日の怯えを再び抱き
3
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二斎
降る雪は苔むす庭の祕め蒲團若菜を偲ぶ薫り仄かに
3
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二斎
幾千の息吹きが高野を驅け巡りかかる吹雪きを起こしつるかな
5
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凍
寒風に細きその身を震わせてきみも寒いかブリキの煙突
7
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水葉
冴え冴えと雪に跳ねたる月背負い踏みし音ぞや雪の鶯
5
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