うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
危険だわ間接照明食卓に 何に酔うのか分からなくなる
11
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がまくん
さよならはいつだって言わないでおこうそのときが来るまでぼくは待つんだ
2
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たかなしゆり
特別がたくさんあると特別じゃなくなるからこのままでいいよ
2
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春咲
ときはなる 松葉の友と 誓ひしが 焦がれば移る 色や誰が知る
16
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たんぽぽすずめ。
2時間も掛かって初のキスをした中二の僕よ褪せないでくれ
11
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薫智
大丈夫少しずつでも永遠に近づいてると信じてるから
7
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薫智
運命や永遠なんていつだって後から気づく紡ぐものだと
8
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詠み人知らず
どこまでも君なき夏が鋭角の陽射しで我の頭貫く
2
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夏恋
嫉妬とか疑ひだとか痛みとか時に悦びそれでも戀し
6
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夏恋
逢いたいが現れないで君だけで理性も暮らしも壊れる恋慕
8
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春咲
ひとときの別れでさへも惜しかりし 星逢ひならば思ひ如何ほど
3
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春咲
去り際に 空くれなゐに 染む日ごと 心掛け留む 術あらばこそ
9
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たんぽぽすずめ。
春用の羽毛布団に飛び去った君の熱抱く梅雨寒の朝
11
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樹 沙羅
浮かんでは消える言葉を紡いだら君への思いは天女の羽衣
3
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詠み人知らず
今日もまたあなたによく似た人を見た あほやと笑ってもらっていいから
6
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たんぽぽすずめ。
少しだけ雲は残るがあなたとは逢えぬひと日は十日の如し
9
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日向猫
結局は甘えることが下手くそで 恋愛上手にご教示願いたし
14
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律
青空の下をはしゃぐ白いシャツ 初夏の校舎はカルピス模様
3
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律
青空を囓りとるようなくちびるに ソーダアイスの水色のキス
3
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律
眠らない心を持て余した果ての 夜明けの青の海の底にいる
1
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