うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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坦庵
三十年を越えて聞きゐる君が歌こころ震はす筑紫の一夜
2
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片井俊二
朝陽受け花束傾ぐ交差点菜の花ひとつ青空を向く
3
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紫苑
真夜ふかく静寂の我をつつむとき影の谷間のとほからず見ゆ
11
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詠み人知らず
臆病な癖に未だに生き恥を晒してしまうこの西行忌
6
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詠み人知らず
淡々と 時には媚びて 飄々と生きる野良猫 私の師匠
5
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河のほとり
あぢきなし花咲くとても諸共に見むと契りし君のなければ
6
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詠み人知らず
亡き母の餃子の焦げ目しのびつつひとり石投ぐしのばずの池
8
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詠み人知らず
辛い事 哀しみ全て 人生の通過点だ ライフイズゴーオン
2
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由縁
この店もカードの名前義母のまま痕跡残す後悔 消せず
2
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紫苑
うつせみのひとよを刻む墓碑銘のかするる文字に花ふりやまず
24
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みなま
母さんは死ぬかもしれぬと思ったと二十四の子は電話で言えり
7
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へし切
咲き誇るさくらの花のありといへ君なき春を如何で楽しむ
26
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からしニコフ
三回忌半月前から現れたリビングにいる三月の蝿
4
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詠み人知らず
ひとしきり泣いたら風に吹かれましょう うぶな涙もさらってくれる
13
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みなま
満開の桜に君とみとれてた二度とかなわぬふたりの春よ
6
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へし切
然らぬだに永久の別れの悲しきを煙のゆくへに思ひ置くれば
23
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詠み人知らず
大道芸みんな笑えば嬉し気におどけるピエロの哀しい瞳
14
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桜田 武
亡き父母と労苦共にせし農耕馬今気にかかるその名と最期が
6
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詠み人知らず
春愁や 善き人早死に 理不尽を憤慨しつつ 口惜しき朝
1
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みなま
あんたそのヒゲ縮れてる白猫よ灯明のぞき何をさがした
8
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