うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ふきのとう
立春のやわらかき陽を全身に浴びる喜びに雪の忘るる
11
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きりあ
春立ちてなお六花咲く最果てでは雲の間に間にシアンの空が
6
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芳立
明け暮れのつめたき風の去る朝はゆかしからずや都路の梅
12
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海生ろらび
「枯れ枝に吊り下げられたミトンにも身寄りはあるか」鴉のみ鳴く
0
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詠み人知らず
立春の光をあびてねこやなぎ銀色の穂をはじきそめたり
23
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捨丸
目覚めればめでたく春の始めなり 今朝こそ春の始めなりけり
1
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聴雨
春立ちぬ青きガラスのペン先で道なき道を描いてゆかむ
19
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二斎
雨あけて川邊にみつる枯れ草の足繁くさぐる春のかほりを
14
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聴雨
木蓮のつぼみは春を抱きゐてほつこりふくふく明日の風よむ
13
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トーヤ
真っ暗になれない空を見上げたら風も心もちょっとだけ春
26
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粕春大君
萌えいづる木の芽はる草うち映えて野辺の緑ぞ色まさりける
24
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浅草大将
冬こもり春をまつ帆の浦がすみ立ちて月影あは路しま山
15
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サセボ
ゆっくりと躯伸ばして呼吸して目を閉じた世界は気持ちいい
1
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りゅう
白梅の花の白きを乗せてゆく如月の風春遠からじ
11
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悠々
舞鶴は舞ふ雪ばかり父が里港低くに海鳥鳴きぬ
32
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粕春大君
梅が枝に春は来つれど影うつす鏡はなどて曇りをるらむ
20
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只野ハル
米を研ぐ指が感じた温む水寒さ一息節分前夜
6
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舞
寒椿雪国に住む貴女にも見せたきほどの赤い花咲く
13
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詠み人知らず
わからないことだらけでもやわらかな春の兆しを肌で感じる
8
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詠み人知らず
遠くまで青のいななき聞こえたよ転んだだけだよ大丈夫だよ
6
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