うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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光源氏
持て余す心ひとつに風のこゑ梅一輪に月ぞ殘れる
18
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浅草大将
冬がれし心うるほす久かたの雨の夜に聞く春のおとづれ
20
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海生ろらび
憂いの日と嘆き暦を眺むれば飄々と在る「仏滅」の文字
0
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きな
寒空にほころび咲くは梅の花香りゆく春冬は過ぎつつ
1
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詠み人知らず
月のうちにやどれる影の寂しさに寝ねかてにする夜半の蒼さよ
12
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聴雨
遠山ははるか霞みて消え入りぬやがて落ち初む春の雨かな
14
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山桃
立つ春や胸さみどりに灯しして蘇りなむ大地おこすひと
12
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二斎
雪とけて色はうつろひ白雲の冬の名殘を恋ひし仰ぎぬ
10
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二斎
野辺山の梅のかほりは薄けれど草踏む音は日増しやはらぎ
13
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山桃
めぐりくる春はたかきへふるものかしめり雪ふみ空を仰げる
19
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詠み人知らず
春めくや隣の稚児の歩みいて暗き世憂う吾に光射す
10
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詠み人知らず
春想ふ枯れし心の下草にやがて新芽は根づき初むるや
3
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卯月
墨染の僧侶の列が踏みしめてますます白き参道の雪
13
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詠み人知らず
静む朝漂う春の香 憂き吾のこころを包む 一瞬にして
5
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螢子
雪深き里にも春はほほゑみて梅のほころぶ立春の朝
26
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薫智
晴れた日にすんだ青空どこまでも心は翔べる高く遠くに
12
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こぐまじゅんこ
春めいてやたら眠気がおそいます横になったらついついうとうと
4
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若楓
頬杖に鶯の声切れ切れの梅の向こうに微笑みを投ぐ
13
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Kantの娘
日当りの梢に白き桜花ひとつ開きて立春の後
9
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聴雨
春いろの三日月浮かぶ夕まぐれ白梅かすむ安住の里
14
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