うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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光源氏
立ちなげく千鳥ヶ淵のほととぎす限りの花に身をふるはせて
7
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詠み人知らず
すかしべのみよりむなしきひとのうへとしりいづるよりきゆるのこりが
1
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みなま
われもまたピカドン逃れし人の孫曾祖父母奪われし記憶引き継ぐ
16
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みなま
母と娘の線香のけむり合わさりて細り拡がりゆらぎ昇りいく
6
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由縁
導きか 失くした形見スカーフをフリマで買えど 似ていて異なる
1
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ふきのとう
長年を寝たきりのまま逝きし義父を偲びて今朝はろうそくを点す
13
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詠み人知らず
人間の行く末としててのひらのソラナックスを内部へ堕とす
0
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夢士
我が家の屋根から落つる雪の塊身代わりとなり潰れし愛車
15
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由縁
経験が役たつもあり骨折の人を介助す義母を重ねて
2
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夢士
如月の下弦の月に導かれ逝くひと送り数多年過ぐ
5
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風琴猫
幼き日読み終えざりしファンタジー王子は遺して星に帰りぬ
1
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みなま
隣室に咳払いひとつ聞こえきて夫と違いぬ帰省せし子を
17
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朝がお
ヘィジュードあれから何年たっただろアイビーロード栄光への道
6
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風琴猫
近頃は夢の中でも透明なあなたを必死で手繰り寄せてた
2
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詠み人知らず
近頃は 声まで親父に似てきたと言われし電話で 眦ほこらし
7
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詠み人知らず
憂ふ時 父なら如何に應へるやもつと話しておけば良かつた
10
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みなま
ねがわくばドッキリの札掲げつつおどけた仕草でかえってきてよ
12
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由縁
生業の機織りいまは懐かしと 義母のことばの裏に気づかず
6
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デラモルテ
眞夜中に車走らせ驅けつける友の訃報に取る物も取り敢へず
9
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西村 由佳里
折に触れ手紙を書いた君の居ぬ花の季節がまた訪れる
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