うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
寒き夜に大屋根をはだらに吹きかへて神ながらなるきさらぎの朝
10
もっと見る
浅草大将
言霊のおのづと響く声あればゆひらもよけれ雪の一ひら
20
もっと見る
在原紀之
この雪は春を迎える試練なり何卒耐えて咲け桜花
3
もっと見る
詠み人知らず
てのひらの痛さもどこかへ吹き飛んだ ただ真っ白な演舞の前に
6
もっと見る
舞
黄昏れに暮れゆく街に月ひとつ探せど見えずビル空四角
6
もっと見る
詠み人知らず
不器用にカーテン揺らす冬の日の陽射しはうたう庭の千草を
7
もっと見る
詠み人知らず
その本に未だ咲きたる菊の葉の露を浴びてぞ花は盛れる
7
もっと見る
詠み人知らず
淡雪も花も霞と散りまがふ夢幻に眩れる白き山辺
11
もっと見る
まるたまる
東京の雪には傘が必要で濡れたコートの重たい家路
11
もっと見る
海生ろらび
紅白の雪とポストに気を取られくしゃみをひとつ「風邪の便り」か
5
もっと見る
天野めぐみ
水仙がラッパ鳴らすを聞く音の麗らかなる春の庭先
7
もっと見る
芳立
若草の山に鳴くなるうぐひすのながれて佐保の水うたふらむ
8
もっと見る
二斎
しろたへのはだれ積もりし春雪の土を蹈みゆき濁さじとぞ思ふ
9
もっと見る
捨丸
風に乘り吹き込む淡き春雪は 軒の鉢木の芽にも積れり
8
もっと見る
海生ろらび
見せばやな深々落つる絹の雪をかつての君は何を詠みけむ
7
もっと見る
捨丸
街々におおふ霞は春の雪 夜の明けるまで誰も知るまじ
9
もっと見る
詠み人知らず
あまさかる鄙のさとやま暮れ方は梅こそにほへうすき色させ
19
もっと見る
二斎
しろたへの濱にふりゆく淡雪に己のとく術たれぞしらなむ
6
もっと見る
聴雨
散り急ぐ白梅の花ひとひらと見まがふ夜半のやはらかき雪
25
もっと見る
あひる
冬枯れの狹庭歩めばたまさかに雪柳一輪咲くを認めむ
7
もっと見る
[1]
<<
2613
|
2614
|
2615
|
2616
|
2617
|
2618
|
2619
|
2620
|
2621
|
2622
|
2623
>>
[3161]