うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恣翁
土州より 海越え届く 花信風 息吹ゆかしく 眉開かしむ
26
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きりあ
卓上のパン屑を掃き集めては庭の雀にくれてやる朝
9
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聴雨
墨の香のただよふ闇を貫きて雪解に浮かぶ弓張の月
8
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芳立
消ぬる雪身に凍みながらかへりせぬ月の色にぞ春は知らるる
12
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螢子
玉雪がぱんぱん屋根にはねる夜雪の第一ステージはじまる
6
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めな。
寒いからその言い訳が使えないそろそろ腹をひきしめないと
1
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詠み人知らず
侘びぬれば一人嘆ける吾の影を千歳をふる松影は越す
7
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詠み人知らず
白雪やおしろい冠る椿姫 照れたようにそっぽ向いてる
5
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ライテウ
育てよう ふたりの秘密の微生物 生まれてくる意味はしらない
1
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ライテウ
いまきみにメール打ったよ 冷たくってゆびがゆびさきが壊れそうだ
2
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詠み人知らず
デジタルな世の中だけど輝いてアナログ時間を過ごす星たち
3
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詠み人知らず
降る雪の溶けて積もらぬ如月の光は撥ねて路面に渡る
16
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凍
五度六度ゆすり起こされ雪の朝アラーム止めて左胸張る
2
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芳立
予報では最高気温五度といふ言葉の意味が理解できない
8
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詠み人知らず
春はきぬ深きなさけのはごろもの文目とうつる風の姿や
12
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詠み人知らず
春はやみやがて消えゆく雪衣かすみのころもに花にほふ比
10
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芳立
鈍色のなごりばかりを霞ませて武蔵二月の雪は消にけり
9
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さる
残雪ののこるわが庭二三輪寒椿咲くわれを励ます
5
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恣翁
薄明の 昏き水際に 佇みて 舞へるを視たり 五羽のペリカン
26
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こぐまじゅんこ
予報では夕方から雨とでています乾いた心もうるおしてほしい
1
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