うたの一覧
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詠み人知らず
奧山の深き淵の上花降りてぬばたまの夜を渡る星影
7
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犬飼信吾
ぐんぐんと空にのぼって雲になれ 雪かきをするわたしの吐息
3
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Coo
最果ての地に辿り着きふと見れば何とこの地は出発点だ
4
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トーヤ
まだ空は冬のままだね目の前で会えたオリオン囁いてみる
6
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詠み人知らず
目覚めれば音なき朝の暗闇にまだ手付かずの冷気の満ちて
7
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詠み人知らず
春雨はこころに細くふりこめてつひにま白きうつほとなしつる
21
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弓比古
しんしんと 降りゆく雪に 夜は更けてパサリと聞くに 雪積もるを知る
6
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falcon
梅かをる縹の空のかきくもりこのめもはるの淡雪ぞふる
9
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詠み人知らず
三界の濁りに染まる身なれども涙は今日の春の日に澄む
7
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詠み人知らず
など我は鏡と思はむこの空を等しく染まる蒼き心は
3
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きりあ
暑気よけに枕辺へ置くラベンダーの花の紫が夢誘い
5
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詠み人知らず
白雪をかすかに花とかがやかす朧な月のまごころや春
4
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海生ろらび
川面立ち仰ぐ空にて鳶は飛ぶ二つの青に挟まれし 午後
7
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さる
やわらかな陽につつまれる庭の木々残雪も消へ春香ただよふ
14
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薫智
風がふき僕の心を撫でてったくすぐったくて僕は笑って
8
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螢子
風花がひとひらふたひら舞ひ降りて冬は戻り来如月十三日
12
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二斎
しろたへの雪をまとひし青柳の白糸ならべる川の邊の瀧
6
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舞
如月の朝陽差す間の雪化粧影に残りし雪儚くも
6
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舞
名残り雪背負い伸び立つ若竹の色潔く如月の空
10
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詠み人知らず
満天の星を抱きて冬の夜に夢の帆をあげ月を漕ぎ行く
10
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