うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
花はただ散るとも人の足もとを輝かせてぞ方は選ばず
9
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きりあ
まな板の消毒液の作り方を弟と話す星月夜
4
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聴雨
名のみ春こほりの上に六花落ちゆきて戻れる如月の寒
16
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ヘナコ
フェアリーを見た気がしたよ春の宵銀鼠色の月が出ていた
3
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ヘナコ
大空が懺悔の涙を流す時雪はふるふる淋しき街へ
1
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よかった太郎
神々は山椒ほどの体積の中に宿ると言っています。
1
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Coo
吸って吐き吐いては吸って運針のごとく我縫う空の彼方に
5
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卯月
散歩する猫の季節になりました日射しぽかぽか毛皮がぬくい
3
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Citta
さらさらと流れゆく水が煌めいてそれを眺めてけがれを流す
3
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ライテウ
オレンジもオレンジ色も比喩であれ トレーニングシューズ履けなくて、夏
3
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天野めぐみ
暖かいひとときの懐かしや雪ぞふりけれ春の寒川
2
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ライテウ
青がいい 背景は青だけがいい おまえが飛んだあの空のあお
4
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ライテウ
山だけがきれいだ人は死につつも声遠くまで飛ばせなくなる
5
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聴雨
麗しき花ひとひらの舞ひ教ふ紅一文にこころ染まるる
13
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詠み人知らず
小松菜は若きみどりの葉を広げ幼き春の光を浴びて
1
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ヘナコ
カーテンのレースの陰に輝きぬ窓の水滴命ある如
2
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聴雨
さ柳の浅みどりした影映し春の障子はあてやかなるや
7
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芳立
窓ごしの梅にまねかれ出でみれば枝をあやつる春寒の風
17
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さる
真っ黒なごつごつとした櫻木に霊気宿るとひとは言ふなり
10
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海生ろらび
先の日は寒けく見えし木陰にも花の香連れて春風の吹く
7
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