うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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孜君子
朝日をば 浴びる顏に 春風が ふと口ずさむ 南無阿彌陀佛
10
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芳立
天地の理なりや春疾風ふきぬるのちに戻るから風
10
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詠み人知らず
幾筋の軌跡の雲や春霞どこか遠くへ行ってみたいな
5
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宮岡絵美
降りしきる雪の最中に永遠、わたしは永遠が見たい
2
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つやはき
夜更かしをして悪い子ねと慈しむ 頭蓋の内で脈打つ頭痛
4
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染季
知恵の輪の鎖を一つ解くたび冬をも溶かす炬燵の呪縛
4
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聴雨
車椅子押す手をとめて土筆取るその手引かれて春を留める
15
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ライテウ
でもきみじゃないんだろうな春よりも春らしい君じゃないんだろうな
4
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ライテウ
ぼくたちは奥歯を舐めてたしかめる彗星だった三月の夜
5
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悠々
とろりとろりとろりとろーり春の乳ぼくらはみんな乳飲み子になる
11
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詠み人知らず
草も木も獣も天を仰ぐかなその輝きにかざすてのひら
9
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詠み人知らず
春風となりせばわれは天に地に歌詠むものに季節を告げまし
12
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詠み人知らず
花はただ散りゆくものをここだくにのどけき日には願ふとこしへ
9
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詠み人知らず
新作のチョコを買うのは我慢して桃の枝など手に入れました
10
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詠み人知らず
春一番黒いコートを吹き飛ばす人の賑わう街昼下がり
8
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風橋 平
天からの光すべてと雪面の境界として身よよこたわれ
4
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芳立
東風ふけば迎へぞはやる寄せ方は異状なしてふ桜前線
14
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さる
けふはまた春一番の吹きたるぞ庭の椿がぽとりと落ちる
11
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Coo
風の外何にも見えない眩しさに天が示すは白き矢印
4
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杏子
日中の明るさ奪いて 降る雨は無情と有情のはざまを濡らす
8
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