うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ちょうのすけ
躓いて 地に手を着いて ふと気づく 荒れ野の中の 小さな命
6
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敷島ヤマト
進んだり戻ったりする春と冬(私がわたしであるということ)
7
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緋色
両ひげに光蓄え行く猫が飼われてたなど誰が知るだろう
7
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三沢左右
流されし桜いづれはいづかたに花開かする春こそあらめ
25
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三沢左右
津波に浚われるということ 想像も出来ないことを知るということ
6
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みずたまり
白羽の小鳥の群れにみまごうは晴天に揺る白木蓮花
7
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聴雨
春ごろも裾に纏ひて里山は淡きいのちを懐に抱く
9
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海生ろらび
母が地の心は新た 春めぐみ 人に知られで 強く根を張る
6
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詠み人知らず
山響み雨うつ音の立つからに木末にふかき霧の夕暮れ
17
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詠み人知らず
雲居より降る春雨と思はるも峰に盛れる花のひとひら
7
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緋色
星がただの虫食い穴だとすれば 地球に誰が布を被せた?
3
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あんて
さあ今夜 月は近いよ 手を伸ばし アポロみたいに飛び立ってゆこう
3
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詠み人知らず
天命をまっとうせずにすてられしほうれん草もあわれな被災者
15
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ふきのとう
朝もやにうぐいすの声聞こえしを平和に思う今の哀しき
12
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みやこうまし
時は今弥生三月花はじめ京に溢れる花の呼ぶ声
7
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みやこうまし
赤からず黄色に咲きて蝋梅のあたり明らむ花の風鈴
12
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高野鴨
巡りゆき 人を殺し、生かし 核を飲む 水こそ神の 形象なりけれ
4
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半格斎
荒田にも春來るらし畔肩に雪を分けてやふきのとうかな
12
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Coo
ゆらゆらと搖れる燈火ただ眺がむ心のどこにも言葉無き時
4
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染季
風吹けば張り裂けそうな雲の間でそれでも光るまだ見ぬ君と
3
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