うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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きりあ
キリキリと音を立て実をつける睡蓮と夜の星座を見ていた
7
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聴雨
鶯の初音にほつ枝仰ぎ見るけさの景色のひと色として
8
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聴雨
枕べのうすくれなゐの囁きに似たまたたきの春の宵星
7
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やすむ
想像の夜の浜辺は寒いだけ触ってみるよりただ海を知る
4
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柚々
春の雪くるくる舞ふは誰が爲ぞ 見る人もなき美しき舞ひ
4
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粕春大君
霞たつ春あけぼのの山かげは薄くれなゐの花ぞ咲くらむ
21
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詠み人知らず
わだつみの泊てるを知らぬ心して立つ潮風にさわぐ島々
4
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在原紀之
冬を越え河津桜が咲き誇る三浦に春のそよ風が吹く
4
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ふきのとう
粉雪はかくも美しく舞うものと空見上げれば小花のように
12
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ヘナコ
春がまた昇降機の如、降りてきて桜を散らす坂に行きたい
3
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きりあ
この街に降り残る雪東京にくれてやるからさぁ春よ来い
9
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詠み人知らず
水滴となってコップの外側に現れたるが春の神なり
6
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恣翁
夕暮れに 門を敲きたる そは誰ぞ 雨と詩人と 散りゆく桃花
23
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舞
伸び々々と朝日を受けて木々達の時来るを待ついざ咲かさんと
3
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芳立
ときならぬ月ぞ照れるとみるまでににほひたつかな散り梅の路
16
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ヘナコ
メタボな猫が次々と登場してくる露地裏に春
1
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詠み人知らず
雛の朝舞ひ散る雪は地に溶けて春近き日の光の中を
3
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Coo
時を経て土に還った肉片が骨の発掘と共に目覚める
2
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くま太郎
春風が肌をなでつつ手渡した夢の始まりこんな僕にも
3
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ヘナコ
枯れた樹が寄り添い合って立っている「もうすぐ春だね」うなづき合ってる
7
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