うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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半格斎
まだ降るや寒さのこりて彼岸明け春は名のみの雪の重さよ
18
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緋色
刈る前の新芽の萌ゆる生け垣の儚き火かなベニカナメモチ
8
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恣翁
雨上がり 桜に魁け 花開く 白木蓮ぞ 露を帯びたる
24
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詠み人知らず
合掌の形の白いチューリップ今日の私を優しく癒す
10
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芳立
かきくらす空のなみだに春分けてのちぞ桜のいまだわらはぬ
17
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卯月
地震にも波にも負けず松原の松の一本天指して立つ
8
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れん
ある晩に私がこぼしたカスタード忘れた頃にスーパームーン
1
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れん
ある晩に私がこぼしたカスタード何を見ているスーパームーン
0
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じたん
目が覚める。カーテン開ける。月を見る。一割増しの影にくるまる。
4
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聴雨
今はただ着の身着のまま詠おうか時と云ふ名の風に吹かれて
6
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在原紀之
東風吹かば瓦礫の山より花よ咲け街は荒れども春な忘れそ
5
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浅草大将
開くべき時未だしきか空を突くこぶし冷たき雨に濡れつつ
18
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詠み人知らず
花馬酔木むら消えの雪と見る上にくれなゐ匂ふ椿一花
5
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詠み人知らず
思ひきや深き淵辺あけぼのの光と見ゆる日向水木かな
6
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悠々
津浪さり幾万の骨埋まるやら白きヴェールか春の雪降る
15
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詠み人知らず
遠山の峰の青きは波のごとさざめきゆれる野辺の若草
2
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舞
とく雪の水清くして吉野山桜咲く間の杉伸びやかに
2
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ちょうのすけ
躓いて 地に手を着いて ふと気づく 荒れ野の中の 小さな命
6
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敷島ヤマト
進んだり戻ったりする春と冬(私がわたしであるということ)
7
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緋色
両ひげに光蓄え行く猫が飼われてたなど誰が知るだろう
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