うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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弦跳
寒畠を埋め尽くしたるぺんぺんも 花の白きを見れば愛しき
8
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聴雨
漆黒の心のやみも憂き世にも色添ふるごと花明りかな
14
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詠み人知らず
黄昏や光ほのかに散る花のふりゆく身には墨染めの影
14
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聴雨
陽光の抱ける朝も月影の落ちるゆふべも花は一途に
7
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卯月
暖房のなき夜を過ぐすいやおひとうづきのはざま春は来たれり
7
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詠み人知らず
夕月にうすむらさきの雲のひきあくがるごとく風に舞ふ花
4
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高野鴨
花に遇ひ 影を写して をりたれど こころうき身よ 流れ去らまし
4
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詠み人知らず
花びらのちらりほらりと道に落ち去りゆく春の跡のごと見ゆ
5
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薫智
鮮やかな色響かせて咲き誇る皆の祈りに応えるように
12
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狭霧
花の枝を若芽の幹を苔岩を一日静かに春霖はうちぬ
10
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さる
爛漫と千鳥ケ淵の櫻咲き世の平安を祷るがごとく
5
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みやこうまし
池の辺に離れて立てる夫婦松みおもで触れて愛交わしたり
9
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芳立
百千たび冬は来ぬともはなぐはし桜わらはぬ春はあるまじ
8
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芳立
乙女らの桜ざかりを愛づる間もあらぬひと夜に嵐ふきつつ
12
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海生ろらび
春風に心の舞ふを感ずれば散る花びらと並び歩かむ
9
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恣翁
稚児蟹は 眩く光る 洲の上を 右往左往と 歩きたりけり
25
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詠み人知らず
去年とは違った様に撮りたくて透過光入れて桜映しぬ
8
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ぐるぐるフルール
野の坂を下る途中に足元で土筆と出会い四月が過ぎる
7
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芳立
月を追ふ砂の吹雪の春の夜はただ夢にだに花のあらなむ
15
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聴雨
墨染のうす衣まとふ春の夜を黙し語らずわたる細月
8
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