うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
卯月
人間もすなる呟きてふものを春もしてみむ百四十字
2
もっと見る
卯月
海開きにはまだ早い砂浜に二つ並んで消える足あと
6
もっと見る
恣翁
春さなか 湖を隔つる 山際に たなびく霞 夫も桜かも
25
もっと見る
緋色
「見られると美しくなる」あぁ、それが 道草共の気高き所以
5
もっと見る
栞
寝過ごしていた春が目を覚ますとき陽射しも花もやさしく揺れる
6
もっと見る
栞
顔上げる余裕さえなくしていた我の視界に舞い込むさくらの花びら
4
もっと見る
おおみはじめ
千丈の頂より雨降らせつつなんとも謙虚シュタウプバッハ
3
もっと見る
藍鼠
くちぶえを吹きたいような午後でした近所の桜は昨日がさかり
6
もっと見る
ベイジー
日が起きる間際に触るささやきの 薄い桜は我を見つめて
9
もっと見る
ベイジー
暁の街に映ゆるは薄桜 深く息飲む春の風景
17
もっと見る
まるたまる
こんな日に君会いたくなかったよ雨と絡まり花びらが降る
9
もっと見る
詠み人知らず
雨上がりうす桃色の花びらが寂しく笑ふ今年のさくら
8
もっと見る
藍鼠
ひらきあへぬ白木蓮のたなごころそれでも空に焦がるるごとく
7
もっと見る
さる
黒々としたあの幹のどこにある可憐な花の色出すちから
3
もっと見る
浅草大将
なほ雪のふる郷さしてゆく雁よ見るがよし野の山さくら花
10
もっと見る
トーヤ
咲き誇る時を知らずに桜花湿った風に踊らされてく
8
もっと見る
芳立
花ざかりきのふは雲と浮かれしをうすくれなゐに吹雪くけふかな
8
もっと見る
紫苑
花嵐ふふむは常と異ざまに散らぬも美しきものとかは知る
11
もっと見る
みやこうまし
桜した多く集える人の波遠く眺めつタンポポと寝ぬ
5
もっと見る
半格斎
三月余の雪に解かれしあぜ道に蓬芽は待つ青たちぬとき
7
もっと見る
[1]
<<
2576
|
2577
|
2578
|
2579
|
2580
|
2581
|
2582
|
2583
|
2584
|
2585
|
2586
>>
[3161]