うたの一覧
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三沢左右
コーヒーのグラスが汗をかくことに気づけるような午前の暑さ
7
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浅草大将
訪ぬれど深山隠れのほととぎす忍び音さへもなほ忍びつつ
17
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紫苑
生れ初めし揚羽の黄を飲み込みて薔薇の黄の天に傾るる
10
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詠み人知らず
空仰ぐ我をまちしか山桜はらはらと散る光念寺の庭に
13
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みやこうまし
かたくりに出会いて嬉し小塩山いつも気になる控えめな子等
6
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芳立
さみどりにかかる仕打ちか奪はれし弥生の空は降りまどふ雨
11
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Coo
「日が暮れる前には家に帰りなさい」僕らが東へ向かった理由は
3
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加祢
考ふるをしばしとどめて見る花は去年にもまして白く美しき
13
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加祢
花も散り人の心のいかばかりありしと思へば春もかなしき
21
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浅草大将
箱鳥も木瀬のみなとの名は知らじ花の砺波の関もりと来ば
15
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おおみはじめ
うた人よもののあはれはいらぬぞと西よりの風きたり荒ぶる
2
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さる
こぬか雨かさもささずに散歩道こころ癒しぬすずしろの花
11
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染季
しゃらしゃらと弾むあまかみ傘遊び夢軽やかな蝶の移り気
4
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聴雨
こぬか雨去りゆく春の涙とも遥けき冬の未練とも見ゆる
5
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聴雨
雨をいたみけさ咲く花の切なさをしばし心の隅にとどめむ
8
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恣翁
残りたる 松の梢を 飇々と 鳴らして風の 吹き渡るなり
23
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天野めぐみ
この空を突き抜くように背伸びする若さ溢れて庭の竹の子
4
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ライテウ
カナリアの一羽のこりし春の庭、カナリア、君を信じて、そして、
1
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ライテウ
百年も君の左手遺るだろうぼくの右手が覚えてあげる
0
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栞
花散れば桜であること忘れられただの木となり来春を待つ
2
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