うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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おおみはじめ
あしびきの山はみうねのささの原訪ひてもゆかむ阿波の道すぢ
6
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恣翁
春の日の 鳴く鳥も無き 椽に座し 飽かず眺むる 幽かなる山
23
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みみ松
咲き終えし花柄に落つ五月雨は移ろう世への癒しの涙
10
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ねずみ
人知れず 若葉が茂り 蓮華咲く心躍るよ 初夏の薫りに
6
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聴雨
流れくる黄砂洗はれ地にほふ五感うるほす走り梅雨かな
9
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ケンイチ
農耕も狩猟も忘れ辺境のまだ見ぬ国の雨に踊るよ
7
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ぎんこ
不屈なる節ぶし持てる根の上にいたわるごとく桜散り敷く
5
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只野ハル
歩いて去って行く春の肩を走って来た梅雨が濡らしているよ
2
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浅草大将
ひとときを夏のはしりの雨ゆけど軒のやどりに我は急がじ
22
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粕春大君
夜半の雨に濡れし下枝のうは露のとどむる光四方を照らしも
25
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孜君子
春の朝 なもあみだぶつ なむなむと 雨音するや なもあみだぶつ
4
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まつい
墓場まで持って行きたい一覧を失くしてしまい一生死ねない
2
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ねずみ
蛙なく 皆の泪が 雲になり悲しい雨を 悼むが故に
5
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まつい
絨毯が浮いてきたので絨毯を買ったお店へレシート持って
0
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さる
皐月咲く庭に広がる夏近し泉水のなか鯉はねあがる
4
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ケンイチ
新緑のひかりに濡れて並びゆく囀りの名を我は覚えず
11
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風橋 平
山々を緑にとかす弛緩剤たずさえてゆく男は寡黙
3
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CB’s
もし仮に短歌の神がいるのならそいつは多分七三分けだ
4
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夏嶋 真子
ピタゴラスの三角形の美を帯びる老哲学者の嗄れた声
10
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詠み人知らず
いにしへの涙の数も鳴く声をけふより増せよ山ほととぎす
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