うたの一覧
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只野ハル
Tシャツ帽子濡れタオル首に掛け自転車で行く真夏の午後
15
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コーヤ
じりじりと夏陽照るなか健やかに生き居れること寿ぎとする
17
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亜貴
ローファーでできた踵の硬いとこ ヒールで擦れて潰れて消えた
4
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鈴木たとえば
桔梗咲く力に午睡より覚めて生きゆくことは死にゆくことの
4
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鈴木たとえば
ゆっくりと水蜜桃を切りし時切りし静謐 さようなら夏
3
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優器ルミネ
後ろ指 さされていても 俺達は 前を向いてる 気づくわけねぇ
4
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工藤吉生
サッカーの選手二人を2で割った顔の男にティッシュをもらう
6
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舞
華やかな花火の去りし夜空には見るひとも無く横たふ銀河
15
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へし切
切なくも明日に夢を託さばや夢の枕にかほる橘
18
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詠み人知らず
変わりたい 変わりたかった変われなかった 同じよなこと繰り返すばかり
5
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詠み人知らず
部屋の角 ほこりを被った写真立て 目と目が合うのは邪魔者のぼくら
2
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葱りんと
憂鬱なる お盆の季節 健在な 親にも会わず 過ぎ行くを待つ
12
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呉竹の憂き節
世の憂きも映すばかりの心にや波だに立てじ玉川の水
4
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夕夏
しかたなしむりょうぶろぐのしゅうりょうにばっくあっぷのてだてをさがす
3
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夢士
言の葉を紡ぎて謡う千の歌読み返しをり葉月の夜更け
15
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夕夏
やりたいなじゆうにすきなじんせいをあゆんでみたしでもしあわせか
4
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呉竹の憂き節
いかにせむなくより外のことぞなき世をうつせみのからくのみ経て
6
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只野ハル
道路沿い神社の塀を越え伸びる枝より落ちる青い毬踏まれ
14
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灰色猫
アスファルト照り返されて白き肌恥ずかしそうに真夏へ向かう
25
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舞雪
青空が見られない日もありました傘がさせない日もありました
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