うたの一覧
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音蔵 雅秀
ベッドにて スマホ見ていて つい睡魔 顔面落下 眠気退散
4
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呼吸
われうたをうたうときには寂しみの言い切れなさを律に委ねて
3
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呼吸
なにゆえにわれうたうたう寂しさのなにもなくとも口ごもりつつ
1
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呼吸
煙草買う金がなければやめようかやめられないよときみ肩叩く
1
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呼吸
となりできみが指で数えて短歌詠むきみには冬が似合うとおもう
3
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呼吸
雨に濡れ海を見ているひとりかな昨日のきみをどこかおもいつつ
3
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KEN
雨の夜半 亡者憑依し 浮き立ちぬ うつつの隅の 小菊白菊
9
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舞
友の背と並んで揺らすランドセル大人の知らぬ夢も詰められ
11
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ながさき
自らの 選んだ道を 歩くのみ 雨が降つても 風が吹ゐても
12
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び わ
気をよくすお布施の一つ大切に今日会う人に惜しむことなく
5
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茂作
ほとけのざ季節をまがへて咲き出でぬ 人に恥ぢらふ薄きむらさき
15
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横井 信
雨空の真っ赤に熟れた柿の実の線路の傍にそっと張り出す
15
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睡密堂
筋肉が裏切らないとは聞いている裏切り者は私のほうだ
8
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杜鵑草
いにしへに絶えけむ家は荒れ果てて人恋ひしくしく泣ける心地す
11
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詠み人知らず
意地悪な 黒く濁るは 曇り空 足踏み揺らす 待つは郵便
2
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詠み人知らず
コロッケの 胃もたれ感じ 油避け 生野菜さえ 嫌がるお口
3
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睡密堂
少しでも強くなりたい跳ね上げた黒いアイラインはおまじない
6
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トウジさん
春菊がやさぐれ申す「おい、まだか」申し訳なく鍋する今宵
7
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痴光山
さならむと覚ゆる歌のみ選りをればさならむやの生ふ土ぞ干るべき
3
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ななかまど
ポケットのコインさぐれば霜月の朝の冷気を纏いておりぬ
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